2020年5月10日 疫病退散ッ!!!
「世界の妖怪」研究家として、やっぱりブームには乗っかっておいた方がいいよね。……ということで、前に描いていた「アマビエ」に彩色して、ツイッターに載せてみた。ちなみに、みんな、アマビエに手を描いているんだけど、元の絵には手はないんだよね。人魚だもんね。その辺、リアルにやってみたんだけど、どうだろう。色は……どうしても水木しげるの色に影響されるよね。ただの青にしようかとも思ったし、それもやってみたんだけど、でも、最近のアマビエ祭りで、このパステルっぽいカラフルな色で塗っている人が案外、多いので、もはや、そちらが「正」なのかなあ、と思って、敢えて、その色合いに寄せてみた。さてはて。


併せて、最近、巷で流行り(?)の「ヨゲンノトリ」も描いて、これもツイートしてみた。資料には明確に「カラス」と書いてあるのにインコやワシみたいなのが多いので、ボクは原点に忠実に「カラス」で描いてみた。思いの外、立体感がある絵になったなあ(笑)。
2020年5月9日 「型」
ボクは自由奔放に生きている人だと思われている。確かに、B型を免罪符にやりたい放題の部分はある。「妖怪が好き!」と公言しているし、年始には「近況報告の本」などと言って、年賀状の代わりに雑誌を送りつけているし、日常的に絵を描いたり、曲をつくったり、小説を書いたり……。今回だって、仕事用に動画をつくってみたり。一見、自由奔放に生きているように見える。でも、こう見えて、実はボクは「型」を大事にしている。何をやるにも、まずは先人たちの知恵や経験、ノウハウを調べる。
今回も、職場で在宅勤務が始まると聞いて、真っ先にリモートワークに関する本をいくつか買って、それを読んでいる。当たり前のことだけれど、仕事はチームワークだ。それをリモートでどうやって担保するか。たとえば、何でもない「雑談」の中から解決策が閃くときがある。あるいはチームとしての一体感や連帯感、信頼関係をどうやって確保するか。そういう小さいことも、すでにリモートで働いている経験者がいて、本にしてくれているのだから、まずはそういう情報を集めてみる。それがボクの生き方だ。
我流というのは、格好いいようでいて、うんと才能を必要とするし、自分なりの道を見つけるには時間が掛かる。絵を描くことも、ギターを弾くことも、ピアノを弾くことも、文章を書くことも、PowerPointをつくることも、人前で発表することも、在宅勤務をすることも、そして、歩くことや息を吸うことにだって、全部、ちゃんとノウハウやテクニックがある。そういうのを、丁寧に「型」を知って取り組む方が、全てにおいて確実だし、早道である。……ホントだよ?
2020年5月8日 動画作成なう
新型コロナウイルスによって働き方は変わる。たくさんの人を会議室に集めた説明会みたいなものは当面できない。だから、説明用の動画を作成することにした。
久々にAdobeのPremiereを立ち上げて、動画を作成している。大昔、結婚式のプロフィールヴィデオを作ったり、結婚式のダイジェストVTRを作ったときの感覚を、緩やかに思い出す。あー、そうか。こうやって動画って作るんだったなあ。
結局、ボクはどこまでもクリエイターなのだなー、と痛感する。こうやってクリエイティヴなことをしているとき、作業に没頭して、食べることとも寝ることも忘れてしまいそうだ。ちぃ子に「いい加減に寝るよ」と叱られて時間を知る。

2020年5月7日 ヨゲンノトリ!?

アマビエに続いて、ヨゲンノトリなるものが登場。面白いな、日本人。ヨゲンノトリは、知らなかった。でも、こうやってブームになって消えていくというのが日本人の日本人たる所以なので、いいんじゃないかな、と思う。ツマラナイ記事よりも、こういうバカみたいなことの方が楽しい。
どちらかというと、二番煎じな感じがするし、ブームとして仕掛けようとする空気は感じるし、「我らの姿を朝夕に仰げば難を逃れられる」よりも「その姿を絵に描いて流布すると疫病がやむ」の方がオンライン社会との親和性が高そうだし、キャラデザの特異性から言ったってアマビエの方が明らかに「出来」がいい。
でも、それでも、こういうお遊びに興じれるところが、とても楽しいので、よいと思う。みんな、どんどんやれ!!
山梨県立博物館:http://www.museum.pref.yamanashi.jp/
2020年5月6日 個人情報過多では?
新型コロナウイルスが猛威を振るって、人々は殺気立っているらしい。感染を確認したにも関わらず、山梨県から高速バスに乗って帰ってきた女性を特定班が特定して名前も職場も顔も晒している。
このご時世だから、彼女を擁護することは難しい。味覚と嗅覚がおかしくなった時点で、バーベキューに行くのを取り止めることが最初の決断だっただろうし、ちょっとズルいのかもしれないけれど、東京に帰ってくるまでは何が何でもPCR検査を受けないという選択肢もあった。検査結果が出て、東京に戻るのを止めるのも決断だったし、虚偽の申請をしないで正しい申告をすべきだった。いずれにしても、いろいろな段階で選択を誤っている。
ただ、ボクが一番、感じるのは、個人情報保護を重んじる自治体が、新型コロナウイルスの議論のときだけ、どうして個人情報への配慮を怠るのか、という点だ。マスコミの報じ方もそう。たとえば、年齢。年配者が掛かると重篤化するとか、いやいや若い人も重篤化するなど、議論のためには、情報として「年齢」は重要だ。感染者の移動経路や行動も、濃厚接触者特定のためには必要だし、注意喚起が必要だ。それは分かる。ただ、「山梨から東京に高速バスで帰った20歳代の女性」というのは、非常に個人情報過多だ。本来、年齢、性別、移動経路などは切り分けて発表することもできる。1件案件ごとに詳細を報告するのはなく、年齢や性別、持病の有無などは統計的に処理をすればよい。累積で積み上げていって、誰が誰だか分からなくする工夫はできる。そして、注意喚起のために移動経路や行動を報告すればいい。たとえば、今回の件で言えば「山梨から統計に高速バスで移動した感染者が1名」という事実のみを発表し、年齢、性別などは伏せておいて、統計資料の中で女性を1名、20代を1名、追加すればいい。
こうやって、個人情報の塊を次から次へと発表して、感染者を負い込んでいくから、虚偽申請をしたり、感染が疑われるのに黙って我慢してしまったりする。うっかりPCR検査だって受けられない。ここに、問題がある、とボクは感じている。配慮が足りない。
2020年5月5日 非常に健全な「子供の日」ライフ
家には「兜」を飾って、外には「鯉のぼり」を掲げて、3時になったら「柏餅」を食べる。非常に健全な「子供の日」ライフである。
ボクが「ファンタジィ事典」を編纂している横で、息子のツクル氏は「さんのまち」という彼の空想の世界に棲んでいる動物たちの絵を一所懸命、描いている。いわく、「アンコス」とか「フンソウ」とか「ノモドドン」とか「マルモッタウルス」とか「ヒラン」とか……。そのひとつひとつに、特徴や個性があるらしく「これは植物食で、普段は土の中に棲んでいて、夜になると出てきて……」と説明してくる。うーん。親が親なら子も子だ(笑)。そして、親とは違ってペン入れした後に、ちゃんと色鉛筆で彩色している。せっかくだから、スキャンして電子化してあげようと思って、コンビビに行く。画用紙サイズなので、家のスキャナでは対処できないのだ。1枚30円でUSBに格納する。ふふふ。
2020年5月4日 ハムスターのように!!
新型コロナウイルスが猛威を振るっていても、ボクたちは生きていかなきゃいけない。外出自粛でも、生きていかなきゃいけない。
……というわけで、買ってしまった。ジャジャーンッ!!! 念願の。でも、このご時世、みんな、考えることは同じなのかな。品切れが続出で、ほとんど選べなかった。さあ、これで、走るぞー、ハムスターのように。家という檻の中で!!

2020年5月3日 宇宙人だって、ボク的には『世界の妖怪』である!!
先日、アメリカ国防総省がUFOの映像を公開した旨の記事を書いた。これにはちょっとした意図がある。ウェブサイト「ファンタジィ事典」は『世界の妖怪』を扱う事典として編纂されているが、「架空の存在でありながら、その存在が実在と信じられたもの」をその対象としていて、『世界の妖怪』を「神話・伝承に登場する神さまや怪物、未確認生物、都市伝説の妖怪、宇宙人など」と定義している。だから、「宇宙人」というのは、ボクの興味の対象だし、ウェブサイト「ファンタジィ事典」の範疇でもある。
ところが、今までのところ、実はグレイしか項目としては宇宙人を掲載していなかった。ずぅっと、これは看板に偽りありだな、と感じていた。だから、敢えてアメリカ国防総省の記事を書きつつ、昨日までに宇宙人に関する項目をばばばーっと更新してみた。タコ型の宇宙人である火星人、金髪美男子の金星人、虫の目玉を持つベム(BEM)、アンテナを持ったリトル・グリーン・マンだ。そして、改めて、今回、グレイも見直してみた。

そんなわけで、落書き(笑)。何を描いているのだ、と言われそうだけれど。そのうち、ちゃんと彩色してファンタジィ事典に反映させようと思うよ。
ちなみに、エイリアンって、英語ではAlienだけど、ローマ字読みすると……ありえん!! この世には存在しないってことかしら?
2020年5月2日 スピノサウルスは何処へ行く!?
4月29日のネイチャー誌電子版に、スピノサウルスに関する新しい発見が報告された。これまで、スピノサウルスは完全な骨が発見されていなかったが、今回、モロッコで尾の骨まで発掘され、尾の形が復元された。オールのような形をしていて、この骨格の構造から、スピノサウルスは尾をくねらせて泳いでいたことが判明した。
スピノサウルス水生説が決定的になりました。
この尾びれを見よ!!https://t.co/7YsuBl5eNY pic.twitter.com/5E2oy9oWGP— 中島保寿(東京都市大学・古生物学研究室) (@japanfossil) April 29, 2020
スピノサウルスの復元更新ペースが
ほんと速いですね。
尾がイモリのように長い尾ビレになっているということで
ほぼ水生ですよね。 pic.twitter.com/a3fhBkBJIe— 川崎悟司 (@satoshikawasaki) April 29, 2020
スピノサウルス今昔
あなたのスピノサウルスはどこから?#spinosaurus #paleoart pic.twitter.com/DMDhRl6Izf— ツク之助◆絵本とかげくんのしっぽ発売中 (@tukunosuke) April 29, 2020
ボクはしばしば、恐竜と妖怪を比較する。恐竜は実在で、妖怪は非実在だ。実在するものには真実の姿がある。ただ、データが不足しているから、よく分からない。考古学的な資料が残っていれば、必ず真実に辿り着く。でも、非実在の妖怪みたいなものは、人の想像力が生み出した産物なので、人によって、時代によって、姿も形も異なる。真実の姿なんてものはない。ツク之助さんが描いているように、スピノサウルスの姿は時代によってかなり変遷している。最初は、ゴジラみたいな二足歩行の恐竜だった。それが、骨盤が鳥に似て前傾姿勢であることが判明して姿が変化し、魚を食べていたことから半水棲であることが疑われて姿が変化し、今回、尾が復元されて、完全に水中を泳ぐ姿に変化した。勿論、これで終わりではなく、新たな発見によって、さらに姿が変わることもある。でも、こういう変化は、真の姿があって、それに近づいていく。妖怪の場合はそうではない。人によって、時代によって、場所によって、さまざまに変化していっても、それは全てが真実なのである。妖怪は、そういう特徴を持っている。そういうのを追いかけながら、人間の想像力を追体験するのが、妖怪の魅力なのである。だから、真の姿なんてものを妖怪に求めてはいけない。
2020年5月1日 宇宙人の図鑑ってないのかなあ。。。
つまらない話ばかりしても仕方がないので、別の話題を。
4月27日にアメリカ国防総省がUFOの映像を3本公開した。すでに巷に流出していたものだが、正式に公開した格好だ。こういう情報が出てきたことで、UFO愛好家は大喜びしているかもしれない。でも、グレイが運転しているとか、タコみたいな火星人や金髪美女の金星人が乗っているとか、三つ目のウンモ星人を目撃したとか、そういうことではない。あくまでも「未確認飛行物体」であって、アメリカ国防総省は「結局、何だかよく分からなかった」と言っているにすぎない。
でも、この時代になっても、何だかよく分からないということがあるのだなあ、と思って感慨深い。人工衛星が飛び回っていて、航空管制で上空の状況が把握できる時代になって、それでもなお、アメリカ国防総省が「結局、何だかよく分からなかった」と言うのだ。
逆に言えば、アメリカ国防総省の目をすり抜けて飛んだ「物体」があるというのは、宇宙人の有無はともかくとして、怖いことだなあ。
2020年5月1日 目指す地点はポジティヴなのに、アプローチはネガティヴ!?
昨日の雑記の記事、ちょっと誤解を招くかな、と思ったので、追記。岡村隆史の件、チコちゃん降板を求める5,000人の不寛容な人々(現時点では署名は8,000人を越えているんだけど)について。
この署名活動の発起人は、一般社団法人Voice Up Japanだ。ジェンダー問題について考える組織らしく、公式ウェブサイトはなくなってしまっているけれど、FacebookやTwitterは動いている。
ボクは、基本的に、こういうジェンダー問題に異を唱えたいわけじゃない。あれは明らかに彼の失言だった。だから、Voice Up Japan等の団体が彼を非難するのは分かる。謝罪を求めるのも分かる。ボクもそこは概ねアグリーだ。ただ「チコちゃん降板」という1点は、同意できないし、看過できない。
ひとたび失言したらみんなで叩いて引き摺り下ろして制裁を与えてやろうという精神はあさましい。全ての正義に基づく活動は、相手を貶めることで達成されるわけではない。そんなことでは何も乗り越えられない。岡村隆史に猛省を促しつつ、本件についてみんなで考える。それで、よりよい社会にしていく。そのための前向きな方法を考えなきゃいけない。「失言したら失脚する」という制裁が世の中をよくするわけではない。そこがあさましいな、と感じるところで、不寛容な点だ。
2020年4月30日 Google先生にも祝われるが……!?
何を隠そう、本日はボクの誕生日。祝え! ……ということではなくって(笑)。最近、SNS上で誕生日が表示されるので、普段、疎遠な人から「誕生日おめでとう!」のメッセージが来たり、LINEなんかで祝われたりする。返信するのが面倒なので、例年、スルーしているのだけれど、それはそれで大人げないような気もして、今年は真面目に返してみている。
さて、本題はそんなところではなくて、Google先生である。検索しようとGoogleを立ち上げて検索したら、Googleにまで祝われた。YouTubeを利用するためにアカウント登録していて、それがGoogleと連動している。でも、こうやって誕生日を祝われてみて、はた、と検索とかも含めて、いろんな情報が抜き取られていることを強く再認識。誕生日を迎えて、その事実に恐れ戦いた今日である!!

2020年4月30日 5,000人の不寛容な人々
今日はスピノサウルスの尻尾の話とか、アメリカ国防総省のUFOの話なんかを書こうかと思っていたんだけど、ちょっと気になったので、これらの話はまた後日。
岡村隆史の件である。すでにあちこちで報じられているとおり、深夜ラジオの発言で炎上(?)している。「炎上」というのは語弊がある。週刊誌に報じられて「炎上」させられている。インターネット上の署名サイトでは、NHKの人気番組『チコちゃんに叱られる!』からの降板を求める署名活動が進められていて、5,000人が賛同しているという報道もある。
ボクは常に「寛容さ」を訴えている。岡村の発言を擁護するつもりはない。でも、一方で、彼が常に問題発言を繰り返しているわけではない。あの発言だけを切り出して、だからと言って、彼から職を奪ったり、収入を奪ったりすべきほどの悪質さが、そこにはあっただろうか。我々は法治国家に生きている。法で裁かれる以上の刑罰を与える権限なんてないし、そもそも、たったひとつの失言で職を奪っていいはずがない。
世論に忖度するテレビである。この署名活動になびくという決断をするかもしれない。もしもそうだとしたら、テレビ業界はオワコンだ。宮迫を追い出し、徳井を追い出して、岡村まで追い出したら、もう、訳の分からない世論というモンスターに従うだけの、主体性のない存在だ。そんなテレビなんて信用できない。
署名した5,000人というのは、決して、世論じゃない。テレビ局の味方でも、NHKの味方でもない。他人の失敗を叩かずにはいられない不寛容な人々だ。そんな彼らを承認してはいけない。不寛容が王道になる社会なんて、望ましいはずがない。ダメ、絶対。
2020年4月29日 指定されたページは存在しません!!
先日まで、エジプト神話を更新するために根を詰めていた。でも、先週、それも終わって、久々にのんびりとしたお休みだ。新型コロナウイルス対策下なので、おいそれと外を出歩くこともできないので、htmlでもテコ入れしようと「ファンタジィ事典」をちまちまとイジっている。今のところ、「ファンタジィ事典」はfaviconをつけていないので、それもやらなきゃいけないなあとは思っている。でも、どうせなら面白いことがしたいなあ、と思い、それならば、と「HTTP 404」のページ作成に精を出す。他の妖怪の解説と同じような雰囲気で「HTTP 404」のページをつくる。気付かずに、普通に読んでしまいそうな雰囲気。しかも、張り切って絵まで描いてしまった(笑)。ああ、こういうのは4月1日にやればよかったんだなあ!!

2020年4月26日 少しでも社会にエンタメを!
新型コロナウイルス対策で世の中、暗くなっている。こんなご時世なので「少しでも社会にエンタメを!」ということで、我が家の鯉のぼりを庭に引っ張り出した。6号タイプなので6mくらいある。横浜の町にしては大きいサイズなのでインパクトがある。川の向こうからも見えるので、社会にほっこりした空気を提供できるのではないか、と期待している。

2020年4月25日 念願のエジプト神話に着手!!
この新型コロナウイルス下なので、1週間くらい引きこもってファンタジィ事典をいじっていた。念願のエジプト神話の項目が形になった。有名な神さまというのは、たくさんのエピソードがあったり、解釈があって、時代や地域によってもいろいろと変遷していく部分もあるので、それらを咀嚼して、情報を整理してまとめるのは一苦労。でも、概ね、形になった。今回の更新は、イウヌゥ(ヘリオポリス)の神話を軸にしたものなので、本当は、プタハ神とかアモン神、それからアテン神なんかもあるし、もっとエジプト神話の懐は広いのだけれど、全部、やってから更新だと大変なので、取り敢えずはヘリオポリス神話の部分だけ。太陽神ラー、創造神テム(アトゥム)、冥界神ウシル(オシリス)、天空神ヘル(ホルス)なんかが解説できたので、まあ、これはこれで、一段落だろう。
2020年4月22日 母、してやられたり!
6歳の息子のツクル氏はかなり潔癖で、皿の中で食べものが混ざるのを嫌がる。母が「どうせお腹の中で混ざれば一緒だから、早く食べて!」と言って急かしたら、「ママー、味を感じるのは舌ベロだから、お腹の中じゃないんだよ」。母、ギャフン!
2020年4月17日 インドネシアの妖怪、フィリピンの妖怪!?
インドネシアのニュースを昨日、紹介した。インドネシアの妖怪「ポチョン」に扮した若者が新型コロナウイルス感染対策として、町に出ているというニュース。それに引きずられる格好で、ファンタジィ事典もインドネシアの妖怪をいくつか更新した。スンデル・ボロン、トゥユル、ポチョン、ポンティアナックだ。そして、ついでにフィリピンの妖怪も載せておこうと思って、エクエク、チャーナック、マナナンガル、ワクワクも更新した。インドネシアもフィリピンも、仕事で行ったことがある。だから、何となく馴染みがあって、妖怪も調べたりする。どちらも、おどろおどろしい点で、何となく似ている。もっともっと有名になってもいいのにな、と感じる。
2020年4月16日 日本はアマビエが厚労省の公式マスコットに、インドネシアでは……
新型コロナ対策として、一時期、ネット上で「アマビエ祭り」が盛り上がりを見せていたが、11日、遂に厚労省が外出自粛の呼び掛けとして、公式に妖怪アマビエを起用して、ニュースになっていた。政府も、若者に迎合しようと一所懸命で、それはそれで有効だと思うので、総理が星野源に乗っかっても、まあ、ある種のPRだと思って、温かく受け止めてあげればいいのに、と思うボクである。何もしないよりは、こうやって若者文化に迎合していく方が、大局的には楽しいし、効果的だ。
さて、インドネシアでは、コロナ対策に妖怪ポチョンが担ぎ上げられて話題になっている。
14日のBBCの記事だ。記事では「ポコン」となっているが、YouTubeのホラー動画でお馴染みの「ポチョン」だ。JKT48の「ハロウィン・ナイト」でも、「ポチョン」の格好をしている女の子がいたけれど、インドネシアでは非常に有名なお化けである。
こういう風に、妖怪とかお化けが、コロナ対策として出張ってくる辺り、時代だよなあ、と思う。妖怪がメディア上でエンタメになっている。そういう妖怪の在り方も、面白いものだなあ、と思う。
2020年4月3日 宮迫のセレブ米に思うこと
雑誌フラッシュで、宮迫が米を8キロ、買い溜めしたという記事が出ていて、いやいや、かなり悪質な記事だな、と感じていた。別に誰がどんなタイミングで何を買おうが自由だし、ましてや米を8キロだし、このタイミングで宮迫を貶めようという悪意しか感じない記事だ、と思った。
そうしたら、YouTuber宮迫が、4月1日の投稿でヒカルと組んで、フラッシュに凸っていた。ただただフラッシュの対応が悪く、よくもまあ、あれで出演をオーケィしたな、という感じ。会社としてありえない。光文社として、あれで大丈夫なのかな。会社の看板を提げて仕事しなきゃいけないのに、これはヤバいな、という感じ。テレビみたいに編集されていないからこそ、都合よく編集したみたいな言い逃れができない。視聴者の前に、ぽん、と会話が突きつけられて、どちらに義があるか考えてください、と手渡される感じ。
いずれにしても、ヒカルが企画したのなら、祭りクジと同じで、かなり切り込んでいるし、祭りクジに通じるものがある。宮迫も、よくこの企画に乗ったな、と思う。テレビ芸人では絶対に怖くてやらない企画。彼も遂にYouTuberになったのだなあ、と感じた。
買い物というのは、非常にプライベートなものだ。特に何を買うかというのは、私的な趣味嗜好が出やすいので、レジは個人情報に満ち溢れている。酒とつまみを買うおっさんを見れば、ああ、これから家で飲むのだな、と分かってしまう。冷凍食品とか惣菜をたくさん買い込んでいる親子を見ると、ああ、この親は普段、あまりあ料理はしないんだな、と感じる。値引きされたものばかり買っている若者を見ると、すごい執念だな、と思うし、ポケモンやアンパンマンがデザインされたパンやお菓子を買っているのを見ると、ああ、この人には小さな子供がいるのだな、と分かる。
ボクはものすごく小食なので、お昼はほとんど食べない。だから、コンビニでパン1つとか
店員さんにケチだな、と思われたくないので、ちょっとした見栄で、量は少ないけど高額なものを買う。こういう風に、流出する情報を偽装することも日常茶飯事だ。
このように、買い物には、斯くも個人情報に溢れている。
個人的には、買い物と言えば、「本」なんて、ものすごい個人情報だよなあ、と感じる。読んでいる本で、思想とか哲学、価値観なんかが諸にバレる。大学生の頃、ブックオフで働いていたことがあるが、小学校の頃の先生が来た。そのときに、創価学会の池田さんの本を買われた。彼が創価学会員なのかどうかは定かではないけれど、でも、購入するからには、そうなんだろうな、と想像した。そして、仮にそうなのだとしたら、原価で買って池田さんに印税を入れろよ、ケチなやつだな、と思った。こういう風に、情報が、実は流れ出している。
だから、週刊誌が芸能人の買い物行為にまで切り込むのは、これはもう少し慎重になるべきだ。



