2020年7月17日 世界絵文字デー from Japan

へずまりゅうが新型コロナウイルスに感染していたらしく、一部で騒いでいる。あれまあ、という感じだけれど、必要以上に彼を叩くのもなあ、と思っている。

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さて、本日は「世界絵文字デー(World Emoji Day)」らしい。これはEmojipediaの主宰者のジェレミー・バージ氏が2014年に勝手に始めたもので、いつの間にか多くの人に受け入れられたようだ。7月17日に制定されたのは、iOSの「カレンダー」の絵文字の日付が「7月17日」だったからである。バージ氏は「唯一、絵文字で表示できる日付だ」と表現している。ただし、これはiOSでの話であり、iOS以外のプラットフォームでは必ずしもカレンダーの絵文字は「7月17日」ではない。現在では、GoogleとTwitterは「7月17日」に合わせている。

絵文字というのは日本で始まったもので、元々は1990年代半ば、ポケベルで始まった。その後、ケータイにも導入されたが、機種依存文字だった。auとdocomoとsoftbankで文字が異なっていて、同じキャリアの人同士じゃないと、適切に絵文字を送れなった。だから、当時のボクたちは、送信先のメールアドレスを見て、相手のキャリアが自分のキャリアと同じであることを確認して「あ、この人には絵文字を送れるんだな」と考えながら、絵文字を使っていた。そんな不思議な時代があったのだ。そんな中で、当然、他社にも絵文字を送りたいという欲求は起こる。2005年にsoftbankがVodafoneで他社宛て絵文字変換機能を搭載した。メールサーバーで他社でも表示できるように変換したのだ。ボクはずぅっとauだったけれど、いいなあ、と思った。当時は、本気でvodafoneに乗り替えようかと思ったくらいだ。でも、次の年には他社も同じような機能を搭載して、3者間で絵文字が送り合えるようになった。

そんな中で、2010年10月11日に絵文字がUnicodeに「Emoji」として登録された。世界が日本の絵文字文化を認めた。当時のボクは大きな衝撃を受けたのを覚えている。これを推進したのが、Apple社とGoogle社だ。日本にスマホを導入するに当たって、これまでケータイで定着していた絵文字文化を継承しようとしたわけだ。

今では普通に絵文字が使えて、世界中で「emoji」を使っている。でも、どれだけの人が日本発祥の文化だと認識しているのだろうか。たとえば、日本の季節のイベントというのが絵文字には色濃く反映されていて、七夕(🎋)、ひな祭り(🎎)、鯉のぼり(🎏)、ランドセル(🎒)、初心者マーク(🔰)なんて、海外の人にはわからないだろう。面白いのは、鬼(👹)や天狗(👺)などの絵文字もある。こういうのは、絵文字が日本発祥だからこそだ。

2020年7月15日 戦略的にウェブサイトを運営するって!?

ボクがウェブサイト運営を開始したのは2003年1月19日。大学生活の傍らで創作サイト「ヘタっぴなアルコール蒸留」を立ち上げた。大学の授業の一環でhtmlを勉強し、大学の仮想サーバ内にウェブサイトを作ったことがキッカケだ。当時はホームページビルダーでウェブサイトを作る人が多かったが、キッカケがhtmlの授業だったので、当時はhtmlタグ打ちでウェブサイトをコツコツと作っていた。クリーム色を基調としたゆるーいウェブサイトで、小説や絵を掲載していた。でも、それでは更新頻度が低くなるので「日々の雑記」を綴ることで更新ペースを維持していた。「ボク」という固有名詞は、その当時に中性的な雰囲気を出したくて、恣意的に選択したものである。今でも、そのまま使っている。

2004年頃から、サイト内のひとつのコンテンツとして「ファンタジィ」に関する項目を作り始めた。最初はギリシア・ローマ神話の項目から始めていた。ヘーシオドスの『神統記』をベースに、ギリシア・ローマ神話をギリシア語の原典に照らしながら解説するサイトだった。でも、すぐに飽きてしまって、ロールプレイングゲームに登場するモンスターから、その原典を探していくスタイルになった。次第に興味の軸足が創作活動から神話・伝承に移っていって、2009年4月5日に「ファンタジィ事典」としてウェブサイトを分離した。そして「世界各地の神話や伝承の事典。古代の神話から都市伝説やUMA(未確認動物)まで」のコンセプトになった。

ウェブサイトを巡る環境は日々、目まぐるしく変わっている。ボクがウェブサイトを始めた2003年は、今で言う「Web日記」(当時はレンタルCGIサイトで「ダイアリー」をレンタルするイメージ)が流行っていたけれど、あっという間にblogになって、それからmixiに移行していった。こうやって各方面にプラットフォームが移っていくと、プラットフォームの中で閉じた活動が盛んになっていくので、ワールドワイドウェブ上のウェブサイトはあんまり見てもらえなくなる。事実、アクセス数はあっという間に減ったし(CGIカウンターが回らなくなった!)、掲示板を解したネットワーキングは今ではほとんど機能しなくなった。

だから、思い切って、2011年7月28日にhetappi.infoのドメインを取得して、大幅にリニューアルを敢行した。「今後もhtmlのウェブサイトで続けていくぞ」という決意表明みたいなものだ。時代遅れかもしれないけれど、でも、当時としては、そういう覚悟が必要だった。そうして、気づけば2020年。思った以上に長々と続けているなあ、と感慨に耽ってしまう。

何故、こんな思い出話みたいなことを書いたのかと言うと、こんなに長くウェブサイトを運営しているクセに、実はボクが戦略的にウェブサイトをやろうと思ったことがないことに気がついたからだ。SEO対策をしたこともないし、数多あるSNSのプラットフォームを活用しようと企画したこともない。最近はtwitterを齧ってみたり、pixivを齧ってみたりしているが、それらを「ヘタっぴなアルコール蒸留」や「ファンタジィ事典」と結び付けるような活動もしていない。

社会人になって、少しだけ大人になったボクは、改めて、ちょっと考え直したいな、と思っているのである。だから、この年になって、初めて、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsを自分のウェブサイトに埋め込んでみた。そして、モニタリングを始めたのである。そして、驚いた。思っていたよりもたくさんの人がアクセスしている。神話について知りたくて検索で飛んでくる一見さんも多いし、思わぬところでリンクを貼られていて、そこから飛んでくるお客さんも多い。ああ、ちゃんとやらなきゃいけないなあ、と思い知った。そして、古いウェブサイト(忍者ツールズでレンタルしていたサーバのもの)を残ったままにしていたのだけれど、そちらを潰して、hetappi.infoのみで走る体制を整えているところである。

2020年7月15日 YouTuberラファエルに圧倒される!?

ユダヤ・キリスト教の四大天使を一気に更新した。ミカエルガブリエルラファエル、そしてウリエルだ。実はイスラームの四大天使(ジブリールミーカーイールイスラーフィール、そしてアズラーイール)は結構、前にやっつけていたんだけど、肝心かなめのユダヤ・キリスト教の方が放置されていたので、今更ながら、手を入れてみた。

今回、聖書をひとつひとつ引っ張り出してきて読みながら、結構、丁寧に調査はしたんだけれど、聖書って難しいな、と感じた。『創世記』は読み物として非常に読みやすいけれど、『ダニエル書』とか『エノク書』とかは抽象的だったり説明不足で、非常に難解だ。うーん、と唸ってしまって、正直、まだ消化不良なところはある。面白さはないけれど、事実は記載した、という状態だ。

それにしても、今回、Google検索で「ラファエル」で検索したら、天使のラファエルが調べたかったのに、YouTuberのラファエルしか出てこない。彼の名前が、本来、天使のラファエルに由来しているはずなのに、検索結果はひっくり返ってしまって、「ラファエル 天使」とかで検索しないと、本家本元の天使のラファエルが引っ掛からない。実は、神話を元ネタにしたキャラクタが、アニメとか漫画に登場したときにも、本来の神話ではなく、アニメや漫画の方が上位に来てしまう現象は頻繁に起こる。こういうのが、実はGoogleの弱いところだな、と思う。由緒ある方が大事だ、とボクは思う。

結局、Googleは正しいことが検索されるツールなのではなく、多くの人が知りたいことにアクセスさせるツールなのである。その点、留意しないといけない。

2020年4月30日 Google先生にも祝われるが……!?

何を隠そう、本日はボクの誕生日。祝え! ……ということではなくって(笑)。最近、SNS上で誕生日が表示されるので、普段、疎遠な人から「誕生日おめでとう!」のメッセージが来たり、LINEなんかで祝われたりする。返信するのが面倒なので、例年、スルーしているのだけれど、それはそれで大人げないような気もして、今年は真面目に返してみている。

さて、本題はそんなところではなくて、Google先生である。検索しようとGoogleを立ち上げて検索したら、Googleにまで祝われた。YouTubeを利用するためにアカウント登録していて、それがGoogleと連動している。でも、こうやって誕生日を祝われてみて、はた、と検索とかも含めて、いろんな情報が抜き取られていることを強く再認識。誕生日を迎えて、その事実に恐れ戦いた今日である!!

2020年4月29日 指定されたページは存在しません!!

先日まで、エジプト神話を更新するために根を詰めていた。でも、先週、それも終わって、久々にのんびりとしたお休みだ。新型コロナウイルス対策下なので、おいそれと外を出歩くこともできないので、htmlでもテコ入れしようと「ファンタジィ事典」をちまちまとイジっている。今のところ、「ファンタジィ事典」はfaviconをつけていないので、それもやらなきゃいけないなあとは思っている。でも、どうせなら面白いことがしたいなあ、と思い、それならば、と「HTTP 404」のページ作成に精を出す。他の妖怪の解説と同じような雰囲気で「HTTP 404」のページをつくる。気付かずに、普通に読んでしまいそうな雰囲気。しかも、張り切って絵まで描いてしまった(笑)。ああ、こういうのは4月1日にやればよかったんだなあ!!

404

2020年4月1日 ウェブサイトをリニューアル!!

4月1日だ。表題のとおり、ウェブサイト「ファンタジィ事典」のリニューアルを完了。海外を飛び回る生活の中で、結局、4年もかかってしまった。

具体的な変更点は、まずは「ヘッダー」だ。図書館の写真を配して、ちょっと格式のある雰囲気にしてみた。かちっと引き締まったデザインだ。そして、今まで2カラムだったものを、3カラムにした。五十音検索や分類別検索がしやすくなって、多少、ユーザビリティが向上するはずだ。

さらには、各項目の説明を順次、付して行っている。サンプルは「北欧神話」のページ。今までは「事典」として項目だけを更新していたが、それらの項目を繋ぐブリッジのようなページを作成することで、それぞれの項目を有機的に結び付けられる。

その他にも、細々したことをかけば、上に戻るボタンをつけたり、最終更新日が表示されるようになったりもしているし、将来的にコラムも追加できる仕様にしてある。

とは言え、テンプレートもそんなには変えていないし、表向きは劇的な変更にはなっていないかもしれない。でも、管理人として、裏側では大きな変更があって、全てのページをExcel上で管理し、メモ帳で作成するtxtファイルと紐づけながら、Excelマクロで全項目のhtmlファイルを自動生成するようにした。だから、テンプレートを一気に変えることもできる。

だから、将来的には属性検索みたいなものを追加できるように考えている。たとえば、火に関連する妖怪を全て洗い出して、各地域を横串にして提示するようなイメージだ。あるいは文献Aに登場する妖怪を全て引っ張り出してくるような使い方もできるかもしれない。

夢は膨らむなあ。取り急ぎ、これでプラットフォームは出来上がったので、ここから先は、いかにエンタメ感を導入して、読んで面白いものにしていくか。ここだけは、システムでは解決できないので、時間をかけてやっていくしかない。そのスタート地点に立ったところだ。

(ちなみに、Joomla!やWordPressみたいな既存のオープンソース型のCMSソフトウェアを使わずにExcelマクロで作成するのかと言うと、プラグインなどの仕様変更が激しかったり、自動更新でデザインが壊れたりするから。結局、誰かのプラットフォームに乗っかると、運営の都合に振り回されるから嫌なのである!!)

2020年3月10日 流行に乗って、アマビエを描いてみた!!

コロナへの対応としてネットで流行しているアマビエ祭に乗っかってみる企画。ボクも描いてみよう!!

というわけで「アマビエ」を描いてみた。

意外と気持ちの悪い絵になってしまったのは何故だろう。鱗がいけなかったか。それとも鮭みたいな口がいけなかったか。でも、まあ、妖怪だし、いいよね?

2019年7月9日 リニューアル

今、ファンタジィ事典のリニューアル作業を敢行中だ。今年中には公開に踏み切れる段取りで進めている。SNS全盛期の今、何でリニューアルをするのか、という気持ちもある。でも、どうしても、htmlでやり続けたいという信念みたいなものがボクにはある。ここで乗り越えて、新しい世界を切り開きたいな、と思っている。

htmlのウェブサイトはかなり淘汰された。昔は結構、神話サイトも多かったし、活発に交流していたけれど、今、そういう感じで動きのあるウェブサイトってほとんどない。閑古鳥が鳴いていて、開店休業中みたいな感じ。斯く言うファンタジィ事典も、手を入れていないので、似たようなものだ。リニューアルをしている意味は、まさにここにある。少し、ライトに更新できる形にしたいな、というところ。

ボクの興味が散漫だから、ついつい、いろんなジャンルのいろんな項目を更新して、ときにはアイヌ伝承、ときにはメソポタミア神話、ときには記紀神話、ときにはアステカ神話……とちぐはぐで、濃淡ンがまちまちのウェブサイトになる傾向にある。そうではなくって、ある程度、コントロールして、ひとつのジャンルとしては一応、完結していくような形のウェブサイトの在り方を模索している。たとえば、ギリシア神話について調べようと思うユーザがいたら、まずは「ゼウス」の項目はマストなのであって、「オリュムポスの12神」もマストで、それなりに有名な怪物も載っていて、ギリシア神話としては一定の水準で完結している。そんな事典構成にしたい。そのためには、古代ギリシアの地図や歴史、言語、資料などがぱぱっと参照できて、それから事典に入っていくような形を目指したい。そんな想いがある。

とは言え、これまで膨大に更新してきたので、項目としてはかなり数があって、それを移していくだけでもかなりの時間になるので、その辺、結構、リニューアル作業を進めながら苦しんでいる。

2019年3月7日 いいものがいいとは限らない罠!?

ここのところ、妻がせっせと自分のウェブサイトをSSL化していたが、本日「アフィリエイト収益が減ったんだよ!」と憤っている。どうやら、SSL化に未対応の広告サイトがSSL化によって表示されなくなってしまった模様。Google先生が「保護されていない通信」などと不安を煽る警告を出してきているし、SSL化していないウェブサイトの検索順位を下げてきたし、何となくみんな、SEO対策としてはSSL化がよいと信じているわけだけれど、実際問題、SSL化に対応できていないウェブサイトがたくさんあるので、こういうおかしな現象が起こる。不合理だなあ(この話が分からない人は調べてください)。

実は、最近、忙しくって、買い物にも行けずにいる。コーヒー豆を切らしてしまったので、徒歩5分のコープに豆を買いに行った。もはや「コープの豆でも飲めるのだから、それで手を打とう」という気持ちだ。ところが、思った以上に高い豆が売っていたので、これはおいしいかも、などと期待して買ってしまったわけだけれど、封を切って、挽いて、そしてお湯を入れて愕然。全ッ然、泡立たない。要するに、コープに来るお客さんはコープのコーヒー豆に期待していないので、必要以上に高い豆は買わないのだ。だから、店にずぅっと陳列されていた古い豆だった、というわけ。一番安い豆はおいしかった記憶があるので、背伸びせずに安い豆を買っていた方がよかった。何だかSSLの話に似ている。不合理だなあ。

2019年1月5日 新年のご挨拶と抱負!

あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いします。

さて、今年も無事に「近況報告の本」を発行できた。2010年の結婚式に参列者に配って以来、定期的に発行してきて、今回で8冊目。アイヌ特集を組んだが、個人的には、デザインが今までで一番、うまくまとめられた、と思っている。表紙の絵は「セーフリームニル」を描いたが、選んだ素材が悪かったのか、コンセプトが失敗したのか、あんまりうまく描けなかった(笑)。漫画家さんは小さなコマ割りの中で、小さな人をさらりと描くが、それってとても難しいのだ、ということを学んだ。ヴァルキュリャとエインヘリャルだが、小さい中で表情とか動きを表現するのが難しい。

セーフリームニル

もうひとつ、各人へのコメント記入用のカードに「オーク」を描いた。こちらは、猫背なので、自分に似ていて、まあ、それなりにいつもどおりに描けた。

オーク

「セーフリームニル」にしても「オーク」にしても、そのうち、ちゃんとファンタジィ事典で解説を書こうと思う。実は「ファンタジィ事典」が2016年9月以降、更新されていないので、ずぅっと気に病んでいる。思うところがあって、リニューアルを検討していて、すでにデザインは終わっていて、HTMLもCSSも出来上がっている。でも、PHP的な発想のプログラムのところが完成していなくって、今まで更新されていない。プログラムが出来たら、順次、更新していく予定だったので、各項目にも手をつけない状態になっている。今年は海外生活も減って、横浜にいられる見通しなので、何とか形にして、本来、やりたかったことをやろう、と思っている。お待ちいただければ、と。

リニューアルイメージ

2018年11月6日 原始的であることが一番

ここのところ、ウェブサイトの更新が滞っている。ファンタジィ事典を大幅にリニューアルすることを検討していて、それが終わるまでは記事を投稿できない、という意識が働いている。

一方で、日々の雑記は、習慣が損なわれている。海外を飛び回るので、それなりに刺激があるし、育児も4歳児がいて、ネタもたくさんある。でも、Word Pressにすると、セキュリティが高過ぎて海外からアクセスできなくなる。海外暮らしが長いので、海外で更新しなくなると、習慣が損なわれる。結果として、更新されなくなる。

結局のところ、htmlタグ打ちでFTPで更新する方が、間違いない、ということだ。変に機能をつけると、足元を掬われる。

……と、何かの所為にせず、更新しなさい、という声が聞こえないこともないが(笑)。

2017年9月15日 googleの届かない世界

googleで検索すれば大抵のことは分かると思っていたけれど、SNSで囲い込まれた世界は、しばしば、google先生の与り知らない世界になる。検索に引っかからない。pixivもそのひとつ。いろんな綺麗な絵があるけれど、その大半はgoogle画像検索で引っ掛からない。そんなわけで、そういう絵にアクセスするために、思い切って、pixivを始めてみた。せっかくなので、過去の自分の絵も載せてみて、見るだけでなく見てもらう方にも片足を突っ込んでみる(笑)。インターネットは世界をひとつにした、と言われるけれど、そのインターネットの中で、世界がこうやって細分化されていくのだから、皮肉なことだ。でも、多様化している。うーん、面白いなあ。こんな未来は想像しなかったなあ。学生のときには、世界はひとつになる、とボクは思い込んでいたなあ。

2017年9月6日 昨夜はエラーに見舞われて……。

2003年からウェブサイトを運営しているが、時代はめまぐるしく変化している。

思い返せば、htmlのタグ打ちから始まり、フレームを駆使していたかと思えば、blogの時代が幕を開け、mixi、facebookとSNSの時代に突入した。現在は各人がそれぞれのプラットフォームを選択して利用していて、ウェブサイトの世界は多様化している。ガラケーやスマートフォンの登場で、3wayを念頭においたデザインの必要性も出てきて、フレームの概念が否定された。

最近ではWordPressが台頭してきていて、ボクも2014年にウェブサイトをWordPressに移行した。

ところが他人様のサービスを利用していると、しばしば不具合が起こるものだ。ウェブサイトをアップロードしているサーバが勝手にphpのヴァージョンを変更したため、WordPressのphpとコンフリクトを起こして、エラーが出ていじれなくなる。なかなか原因究明ができなくて、断念。結局、我が家のSE・ちぃ子(妻です!)が出張ってようやく解決した。

結局のところ、htmlタグ打ちが最強なのである。WordPress、止めてしまって、自分でプログラムしていた方が安全かなあ。。。

何のこっちゃ(笑)。さてはて。

2017年2月5日 これからのこと

このウェブサイトは果たして何のサイトなのか。最近、謎である。などとウェブ管理者としてはあるまじき発言(笑)。

もともとは創作サイトだったのに、途中から神話・伝承のウェブサイトになり、海外を飛び回っているうちに更新頻度が落ちていく。そして、取り留めのない雑記だけがたまに更新される。

今はこういう取り留めのない話題だったら、SNSの方が有効である。それでも、SNSに投稿しないのは、SNSはボクのリアル友人たちで繋がっていて、こちらはそうじゃない人たちが混ざっている、という違いがある。会社の人や学校の友人などは一部の人しかこのウェブサイトの存在を知らないだろう。

まあ、白状すれば、更新頻度が高い方がSEO的にはいいかな、と思って「日々の雑記」を始めた経緯があるので、非常に打算的なスタートだったと言える。今はあんまり更新頻度でウェブサイトが評価されるわけではないようなので、本来の意味を失っている。

せめて誰かの役に立つ情報でも発信して、情報そのものを意味のあるものにすればいいのだよなあ、とパキスタンのホテルでこの雑記を書いている。

今、ファンタジィ事典の大幅なリニューアルを考えている。パキスタンに2か月いるので、その間にある程度の準備してしまおうと思っている。ファンタジィ事典そのものをWordPress化することと、アクセシビリティを向上させえること、それから情報掲載の形を変えることを検討中だ。まあ、それがいつ日の目を見るかは分からないのだけれど、いいタイミングなので「日々の雑記」のあり方もちゃんと検討してみようと思う。大学生の頃からの惰性で今に至っているので、少しはドラスティックな方針転換が必要だろうと思っている。ウェブサイトそのものの構成が大学生の頃のままで、現状のボクの立ち位置と大きくズレているのだ、とも感じている。さてはて。

2017年2月5日 さよなら、キュレーションサイト!?

Googleが日本語検索におけるキュレーションメディアの駆逐に乗り出したらしい。どんなアルゴリズムなのかは分からないが、いい傾向だと思う。

本来はユーザの不満はキュレーションメディアそのものと、そういう情報発信の仕方をしている人たちに向かうべきで、決してGoogleに向かうところではないのだけれど、結果的に、Googleも対応せざるを得なくなった。検索結果に対するユーザの不満がこうやってGoogleを動かしたという意味では、画期的だと思う。

でも、ウェブサイトこうして検索サイトと情報発信者を巡るいたちごっこで、いつまでも続いていくのだろうなあ。純粋なユーザが不快に感じる「何か」を人工知能が理解して弾いてくれるのが一番いいのだけれど……。

そして切に願う。これを機に「NAVER まとめ」もいなくなれ!!

日本語検索の品質向上にむけて

2017年1月11日 メール投稿の機能を加えてみたが

「日々の雑記」の記事をメールから投稿できるようにした。WordPressはいろんなことが比較的簡単にできるので助かる。これで更新頻度が増すというわけではないだろうが(結局、書こうと思い立つ気力の問題なので!)、でも、メモがてら、メールに記事を書き溜めて、それを送信することで公開できるようになった。それはそれで少しは改善である。

一番大きいのは海外からも更新できる点だ。今まで、Wi-Fiのセキュリティが悪くて、パキスタンやナイジェリアからWordPressにログインできなかった。だから、渡航中は更新が断絶していた。メールから投稿できるようになれば、Wi-Fiセキュリティは関係ないので、いつでも更新できる。問題は修正ができないという点。あ、しまった、と思っても取り返しがつかない。

2016年11月17日 ボクはきっとSNSに向いていない

SNS中毒という言葉が巷には溢れている。でも、幸いなことに、ボクはSNSに向いていないらしい。いつも、何か書こうと思いながら、忙しさに感けて、結局、何も書かない。書き始めても、続かない。

基本的には書くことが好きで、Wordには毎日何ページも日記を書く。でも、Facebookやtwitterの投稿ページを開くと、気持ちが萎えていく。えいや、と覚悟を決めないと書けないのだから、不思議だ。

最近、ボクはSNSに向いていないのだ、と自覚するようになった。きっと向いていないのだろう。それはとっても幸運なことだ、と思うボクである。

2016年9月4日 過去のイラストをアップロードし忘れていた件www

年賀雑誌の作成をしながら、過去の表紙の絵を整理していたら、2年前(未年)のケネムゥと昨年(申年)のイエティの絵をウェブサイトにアップしていないことに気がついた(笑)。慌ててウェブサイトにアップロード。何のために描いた絵だというのか!!

折角なので、ここにもあげておこうと思う。

■エジプト神話のケネムゥ神

ケネムゥ

意外とヒツジに関連する妖怪っていないので困っている。次の未年には何を描いたらいいのだろうか。うーん。轆轤で人間を創った神さまなので、轆轤を回しているところ。一応、少し時代が経って、2種類の角がついているヴァージョンを描いてみた。すでに真横に角が伸びたヒツジは絶滅しているので、現実には巻いた角のヒツジしかいなかった時代に、苦肉の策で両方の角があるケネムゥ神(笑)。

■未確認生物のイエティ

イエティ

ジェッソで雪を描くという新しいことに挑戦。イラストそのものはデイリー紙のイエティ像をそのまんま採用したので、まあ、デザイン的には普通。足を小さくしてグロテスクな感じにしたところがオリジナリティと言えば、オリジナリティ(笑)?

2016年8月26日 日本のSNS利用は特異!?

ソーシャル化とモバイル化でも、「日本の特異性」が一段と進む:http://blogos.com/article/188173/

世界平均では、インターネット利用者の93%がSNSアカウントを持っているらしい。でも、先進国であるはずの日本は70%と低い。また、世界平均では7種類のアカウントを持つらしいが、日本では2種類のみ。

ボクの場合、アクティヴなのはFacebook、Twitter、LINEだけだなあ。YoutubeとGoogle+は登録だけだし、mixiはほとんど死んでいる。LinkedInは海外の方々からコンタクトがあって怖くなって止めてしまった。Pinterestも使いにくいから止めた。PixivとInstagramは興味があるけど未着手。そんな状況。

この記事では、利用時間についても言及されていて、他の国が1時間以上の中、日本は18分と極端に低い。まあ、これは文化的なものもあるだろうな、と感じる。海外に行くと、仕事中でもFacebookをやっている人がたくさんいるし、業務連絡にSNSを使っている場合だってある。日本じゃ、考えられないこと。業務中はSNS禁止が一般的だろう。最近、社内連絡に公式にLINEを使っている会社の人を見かけたが、日本ももっと積極的に活用すべきなのかもしれないなあ、と思う。

大体、フィリピン人なんて、メールを開かない人が多くって、返信が返ってくることはほとんどないが、Facebookに連絡すると、すぐに回答が来る。そういう文化的な違いは大きいだろうなあ、と思ったら、案の定、利用時間ではフィリピン人がダントツの3.7時間。でも、実のところ、ナイジェリア人もかなりの部分、Facebookで連絡を取り合っているので、時代はそういうものなのかもしれない。

2013年にミャンマーに行ったときに、停電ばっかりだし、水道インフラもない地域で、現地の人々がスマホを使っていて、ものすごく驚いたのを覚えている。当時はまだ日本でもスマホとガラケーが半々くらいだった頃だと思う。しかも事前に印刷した地図を示しながら、場所を探していたら、現地スタッフがスマホのgoogleマップで現在地を拾って、「今、ここだ!」と説明してくれた。電気も水もちゃんと整備されていないのに、ネットインフラだけは進んでいることにギャップを感じた。

でも、言い換えれば、まだまだ日本には潜在的なSNS利用者がいる、ということで、その辺にビジネス・チャンスが転がっている、ということでもある。SNSになびかないと見るか、これからSNSに引き込めると見るか。さてはて。

2016年5月10日 iPhoneで楔形文字が読めたよ!?

半年振りくらいにiOSアップデートした。そうしたら、Unicodeで記載していたボクのウェブサイトのメソポタミアの楔形文字が印字されるようになって驚いた。今までは◻︎に文字化けしていたのに!

まさかと思っていろいろ巡回したら、古代エジプトのヒエログリフとか古代ペルシアのアヴェスター文字まで印字される。ををッ、すごいな、iPhone。

どうやら、iOS9では、学術的な観点からこういう古代文字を印字できるようにした模様。2016年4月24日の記事でスマホの普及が多言語化の足枷になっていると書いたばかりなのに。

それならば、とミャンマー文字に挑戦したら、これは◻︎のまま文字化けている(笑)。すでに死んだ古い文字は印字されるのに、まさに今、生きて現地で使われている言語が疎かになっている片手落ち。

それでも、ウェブサイトの他言語化を強く推進して、文字化けしていても敢えていろんな言語をUnicodeで記載し続けているボクとしては、iPhoneのこの強い姿勢は評価できるし、嬉しい。少なくとも、iOS9以上の人がボクのウェブサイトにアクセスしたら、今までの文字化けの8割は解消しているはずだ。

GoogleもUnicodeの文字を全て印字させるべく昨年の9月にNoto Fontシリーズを発表したし、徐々にウェブサイトの他言語化が進んでいく。

大学生の頃からブツブツ言ってきたが、やっとここまで来たなあ、という感じ。