《過去の雑記》
過去の雑記586件から605件までを掲載しています。
2012/05/06 かわいい妖怪サイト発見!!
面白いウェブサイト発見。妖怪の絵を描いている。かわいい。そのうち、うちのウェブサイトからもリンクを貼ろう。ペタリコ。
こういうシンプルで、そしてかわいい絵というのは理想形だ。ウェブサイト「ファンタジィ事典mini」も多分、このくらいシンプルでいいのだ、とは思っている。その辺の匙加減ってすごく難しいけれど。
2012/05/05 サイフォンで淹れる梅乃井珈琲!!
港南台のBIRDSの3階にある梅乃井珈琲。ここはサイフォンでコーヒーを入れてくれる。ものすごい手際がいい。ずらり、とサイフォンが並んでいて、お湯がバーナーで温められている。注文を受けるとちゃっちゃとコーヒー粉を入れる。すぐに沸騰したお湯がフラスコの中をのぼっていって、コーヒーが出来上がる。職人技だ。感覚的というか、ラフというか。このくらいのラフさでも、充分においしいのだ。正確に粉を量ったり、温度の様子を窺ったり、時間を計ったり……。そういう丁寧さは、最終的には必要ないのだな、と思う。ボクもこういうのを見習って、多少、ラフでも手際よくやった方がいいのだなあ。まあ、料理と一緒だよね。本を見ながら、手順を考えたり分量を量ったりしている間は上手くならない。感覚でやれるようになったときに上手になったと言えるのだ。サイフォンも一緒だ。
最近はドリップコーヒーに凝っていて、全然、サイフォンを使わない。ドリップも奥が深くて、本当は難しいのだ。でも、最近、結構、自信をつけてきた。だから、たまにはサイフォンを引っ張り出してきて、こっちでもやってみようかなあ。そんなことを考える。
2012/04/30 マジ☆ブレ、再始動!?
久々にサワハト氏からメールが舞い込んだ。どうやら、ゲーム制作を再開したとのこと。ボクが原案を引き受けて、企画段階で頓挫していた「マジ☆ブレ」も、これでようやく、完成に向かって再始動するらしい。テスト・プレイヤの依頼を受けた。そんなことなら、やるよ。引き受ける。何でも頼んでくれー。
やー、それにしても、どうなることやら。実は原案を引き受けておきながら、難しいテーマだったよなあ、と反省していたのだ。冒険屋インフレなんてどうだろう、と思って企画してみたわけだ。あっちもこっちも冒険屋が溢れていて、有象無象がいっぱい。そんな中で生きる冒険屋ってどんなもんかなあって思ったわけ。面白いんじゃないか、と。でも、サワハト氏は悩んでしまった。で、頓挫していた。まあ、社会人になって忙しくなったというのもあるんだろうけれど。
今、時代はまさにアイドル戦国時代なんて言われて久しい。あっちもこっちも有象無象のアイドルが乱立している。結構、彼女たちには熾烈なバトルがあるんだろうなあって思うわけだけれど。今だったら、また違った視点で冒険屋戦国時代を描けそうだなあ。ちょっと考え直してみようかなあ。企画の焼き直し。
2012/04/24 おうちカクテルでジン・トニック!?
我が家で絶対的に大人気なのが、ジン・トニック。ちぃ子は、飲みたい気分になると、まず、これを所望する。ステアなので、お手軽に作れるのがいいのだろう。
材料はドライ・ジンとトニック・ウォーターがそれぞれ適量。それをグラスに入れて、軽く混ぜる。それにカット・ライムを添えるのが一般的。でも、おうちカクテルだ。ライムを用意するのは容易じゃないので、我が家ではコーディアル・ライム(シロップ入りのライム・ジュース)を使っている。ほんのり緑色になるし、甘くなるのでいい。
ドライ・ジンとトニック・ウォーターの割合は1:3くらいが主流らしい。でも、個人的にはもう少しジンが少なくてもいいかな、と思う。グラスの大きさにもよるけれど、ドライ・ジン45mlにトニック・ウォーターをグラスにフルアップ、くらいの感覚で作っている。
今回はビーフィーターで作ってみたけど、銘柄はやっぱりタンカレーがピカイチだと思う。
2012/04/23 久々に創作没頭中!!
係長がこの4月にめでたく結婚された。4月1日。この日はウソップの誕生日で、実はボクも同じ日に入籍した。余談だけど、ボクの挙式日は7月3日。こっちはナミの誕生日だ(笑)。
さて。閑話休題。めでたいので、課内での結婚披露パーティを開催した。もちろん、奥さまも同席のパーティだ。ボクは、そんなパーティのウェルカム・ボードと席札を作ってみた。超本格(笑)。久々に自由にデザインができたので、実に面白かった。大昔に演劇のポスターをたくさん作ったのを思い出す。
最近、ね。仕事で頼まれてやるデザイン業務って、制約条件があまりにも多くて面白くない。あれもダメ、これもダメ。無難かつ前例踏襲型。少数のクレーマーに備えた超守りの体制。全ッ然、建設的な発想で話せない。だから、もう引き受けないことにしよう、と心の中で決めている。でも、今回みたいな業務外の創作依頼なら全ッ然、オッケィ。こういうのなら、喜んでやる。楽しい。
楽しく作れたついでに、当日のパーティの様子を撮影したVTRも、編集して、DVDとブルーレイにした。まあ、基本的には結婚披露パーティ。挨拶とかが多いので、編集と言っても、不要な部分をカットして繋げるくらい。でも、最後のエンディングのところだけは、ちょっとがんばって映画のスタッフロールっぽくしてみた(笑)。それから、DVDのレーベル! こういう瑣末なところにもこだわりを忘れちゃダメだ。
あー。こういう創作活動にどっぷりとこの身を捧げられる日々って最高だなぁ。最近、土日はとっても楽しかったなあ、ふふふ。
2012/04/20 これぞ梨本Pだッ!!
最近、休日でも忙しいのは優秀な先輩が抜けた穴を埋めるのに一所懸命だから。今日も家でお仕事。まあ、でも、それも後数日の辛抱と思って頑張る。
* * *
初音ミクと言えば、ボクは断然、梨本p押し。でも、最近は昔みたいにあんまりネットサーフして情報収集していなかったボク。全ッ然、チェックしていなかった。2月に『ジサツブシ』という楽曲を発表していたらしい。今更ながら聴いた。この曲、イイじゃん。ボクの中じゃ、梨本pのイチオシ曲になった。何よりも歌詞が前向き(?)なのがイイ。こんなに前向きな歌詞って珍しい。やー、厳密には前向きかどうかは分からないんだけど、でも、人生讃歌という感じがする。そんなわけで、ようつべに向かってリンクを貼っておこう。ペタリコ。
2012/04/15 エスプレッソ・マシーンは難しい!?
エスプレッソ、自宅で練習中。ようやくそれなりに形になってきた。残念ながら、まだまだうまくエスプレッソは作れないんだけど、でも、それなりに手際はよくなってきていて、少なくとも、取扱説明書からは離れられそうだ。
キャラメルとチョコレート。いい加減な感じだけど、まあ、最初はこんなものかな。一番、難しいのはミルク・フォームだったりして、その辺、ちょっと想定外。
2012/04/12 デロンギ到着!!!!!!
エスプレッソ・マシーンが届いた。エスプレッソ・マシーンといえば、デロンギだ。でも、今回買ったのは、デロンギはデロンギでも、スタバ仕様のデザインだ。このクリーム色っぽい感じが何ともレトロで気に入っている。通常仕様は赤か黒なので、わざわざスタバにて購入。それにしても、梱包がスタバだったのは、ちょっとビックリした(笑)。
意気揚々。さっそく、エスプレッソをつくってみるわけだけど、どうも、正直、勝手が分からない。そもそも、エスプレッソ用に豆を細かく挽くわけだけど、その挽く豆の大きさも、実のところ、どの程度にすればいいのか分からない。そんなところから手探り状態だ。何しろ、デザイン重視の、旧型の手挽きミルなので、豆の大きさを決める目盛りも目分量でいい加減なのだ。
エスプレッソ・マシーン氏も、マニュアルによれば、抽出量としては30mlが適量らしいんだけど、これも目分量でやるしかない。事前に水を量って入れたものを覚えておいて、大体、コップのこの辺りだ、と決めてやる。もう、完全に感覚作業だ。全ッ然、分からない。
「感覚的」というのは、絵を描いたり、ピアノを弾くときにはすごくいいものだと思っていたけど、こういう機械や道具を伴いながら感覚的にやるというのが、どうもボクの身体には、まだ馴染まないらしい。どうも、あたふたとやっている感じ。
エスプレッソを1日に何杯もつくって飲むわけにはいかないので、これは大変だなあ、と思っている。コーヒー・アートをやってみるなんて次元じゃなくって、まずはおいしいエスプレッソをつくるところからのスタート。コツを覚えるまで、半月くらい掛かりそうだなあ。どこかの喫茶店でアルバイトすれば、すぐに覚えられるんだろうけどなあ(遠望)。
2012/04/11 脱「つまらないもの」のすゝめ?
久々に家のパソコンの整理をしていたら、ギリシア旅行のムービーが出て来た。結局、編集しないまんま、眠っていたのだ。プレイしてみたら、モニタの中で、道中を共にした仲間が動いていて、懐かしくなる。雑踏の中に聞こえるギリシア語も懐かしい。
写真もそうだけど、こうやって、パソコンの中に眠らせてしまうと見なくなる。それではもったいないので、重い腰をあげて、プレミアを立ち上げる。動画編集ソフトだ。優秀なヤツで、簡単な映画くらいなら、これひとつで作れてしまう。
よく「つまらないもの」の代名詞として、家族フィルムが挙げられる。撮っている本人と映っている本人には価値がある。でも、嬉々として見せられるとゲンナリする。ああいったレベルにはならないようにしよう。そう決心して編集作業に取り掛かる。第三者が見ても楽しいもの。それがゴールだ。
基本的には、写真って平面だけど、動画はそれよりは幾分、立体的だ。撮り方にもよるけど、時間とともに見る角度が変わっていくので、奥行きが出る。その辺が面白いと思う。それから、音。街の雑踏なんかは、写真には反映されない。時間の流れとか、移動も、写真ではうまく表現できない。だから、その辺を活用しながら、面白いムービーにしようと思う。
ギリシアが終わったら、トルコだ。トルコ旅行も編集しなきゃ!!
2012/04/08 30巻は瞬発力の芸術!!
『ハンター×ハンター』の30巻。これでまたしばらく休載だ。でも、これでようやく蟻編が終了。正直、ね。富樫のパワーを感じた。瞬発力というのかな。物語って色々な面白さがあると思うんだけど、この30巻は、このワンシーン、この台詞、このコマが描きたい。そういう爆発力のある漫画だと思った。休載、休載続きで、ジャンプの他の漫画家さんに与える影響としてはどうなのかな、と思うんだけど、でも、やっぱり天才なんだなあ、と思ってしまった。圧倒的。だから休載しても仕方ないのかと言うと、その辺は微妙だ。でも、富樫の圧倒的なパワーに呑まれてしまった。
王さまって何なんだろうなあ、とか。どんな強い存在も、結局は爆弾や毒には勝てない、とか。何だかんだ言いながら、結局、人間が悪者じゃないか、とか。最強の人間(会長)が死んでしまった以上、その他の有象無象たちは、結局、2番手以下じゃないか、とか。これからは2番手以下の物語が続くんだよ、とか。待望のジン・フリークスはそんな登場でいいのか、とか。十二支んが全ッ然、強そうじゃない、とか。ワンピの海軍みたいじゃん、とか。いろいろと思うところはあるんだけど。そういうのもひっくるめて、富樫的だよなあ。
でも、少なくとも、ボク個人としては、この『ハンター×ハンター』30巻は面白くって。よく出来ていると思っていて。そして、多分、これから先、続いていく『ハンター×ハンター』は、これ以上は面白くならないだろうなあ、と思いつつ。まあ、それでも、読むんだろうなあ、という感じ。
取り敢えず、どうせ『ハンター×ハンター』を読んできたのなら、この巻までは読んで、蟻編の解決編を見た方がいいよ、と。そんな感じ。物語の好き嫌いは別にして、面白いと思う。
2012/04/07 来たれ、エスプレッソ・マシーン!!
……つ、遂に! 我が家にもエスプレッソ・マシーンがッッッ!!! 月曜日の夜には届くと思われます。楽しみだなあ、ふふふ。これでコーヒー・アートという新たなる趣味が!!!
2012/04/02 ビバ、全粒粉!!!!
たまやスーパーに全粒粉が売っていた。簡単に全粒粉入りのパンが作れそうだったので、試しに買ってみる。そして、ちぃ子にパンを作ってもらったよ(笑)。明日の朝、食べるなり。楽しみ。
2012/04/01 ウソップ・バースディ!!
久々にマリオカート@スーファミ。100CCなのに1位になれず(笑)。
今日はウソップの誕生日。そして(届け上の)結婚記念日。もう、ね。4月頭っから休暇モード全開。
2012/03/31 ジェズヴェで淹れるコーヒー。
久々にトルコ・コーヒーを満喫する優雅な休日。ジェズヴェ(鍋)でコトコト。
わざわざトルコでコーヒー豆とジェズヴェとカップと鍋敷きを買ったんだもんなあ(笑)。こうやって、たまには使ってやらなきゃナルメル。
ちなみにジェズヴェはコーヒー鍋だけど。トルコ語のスペルではCezveと書く。トルコ語の「C」は発音的には「j」だ。トルコ語の《怪物》を意味するじゃノワールも、スペルにすれば「Canavarı」。
* * *
さてさて。これから、銀座の豆腐懐石・梅の花にて、義弟の結婚に向けた両親初顔合わせ。強風で電車がトラブっているけど、大丈夫かな。ああ。緊張するなあ。他人事ながら(笑)。
2012/03/29 若さ大爆発!?
昨夜は飲み会だった。最近、ボクの職場では、飲み会というと「カラオケ」みたいな流れが出来ている。1次会で行くこともあるし、2次会だったら間違いなくカラオケだ。昨年だったら絶対に考えられない事態だ。まあ、でも、みんなノリノリなのでいいことだと思う。
多分、部長が歌好きというのが大きく影響している。それに加えて、そんな部長にそそのかされながら、年末の仕事納めで、ボクが強引にカラオケ大会を開催したのが、今の事態の始まりなんだろうなあと思う。一部、ブーイングがあったのは承知しているけど、でも、何だかんだ言いながらも、みんな集まるし、それなりに歌心があってうまい。素敵なことだと思う。
それにしても、部長の楽曲チョイスには驚かされる。最初にカラオケに行ったときには、壊れかけのradioを熱唱。若いなあと感じた。それ以来、色んな曲を歌われる。でも、昨夜はずば抜けてすごい選曲だった。ゴーイングとかモンパチみたいな、今の20代が聴いているような曲を歌ったし、ラップまで披露されてしまったので、これは、もう、「私、カラオケは嫌いじゃないんです!」どころの騒ぎじゃない。感服。
でも、ボクは普段、マイナな楽曲しか歌わないので、何とも選曲に苦しむところ。今後、ちょっと色々と検討してみようと思う(ニヤリ)。
2012/03/27 かつてのヴォーカルが自殺したと知った月曜日!?
ブルー・マンデー。昨日の夜に飲んだカクテル。その名も「憂鬱な月曜日」。
あんまり名前を聞かないかもしれないけれど、非常に色がキレイなお酒。基本的には柑橘系の味だ。ウォッカが45ml、コアントローが15ml、ブルー・キュラソーが1tsp。
tspはティー・スプーン。要するに、ちょっと小さなスプーン1杯というわけ。青い要素はブルー・キュラソーだけなので、このティー・スプーン1杯が色付けとしては非常に効いている。
昔、バンドで一緒だったヴォーカルの死を、月曜日に知らされたバンド・メンバーの鬱々とした気持ち……というのが名前の由来らしいんだけど、そんなに憂鬱な味じゃない。スカッとしていて、おいしいと思う。
コアントローもブルー・キュラソーも、基本的にはオレンジの皮で味つけしたお酒なので、味は柑橘系。まあ、ウォッカも含めてどれもアルコールなので、度数としてはきついんだけど、意外とすっきりしているので、さらっと飲める。
シェイクしないで、混ぜるだけ、というレシピもあるみたいだけど、我が家ではシェイクする。シェイクして、うまく空気と混ざると、味がまろやかになる。その方が断ッ然、飲みやすいしおいしいので、オススメ。
2012/03/26 おうちカクテルでギムレット!?
実は、おうちカクテルを目指している。ちゃんとフルーツでデコったり、厳密に銘柄まで守ってつくったりしない。家にある材料で簡単にちゃちゃっとつくれる何ちゃってなカクテルが理想形だ。
どうせなので、何かカクテルをつくったら、紹介していこうと思う。
ギムレット。これはかなりスタンダードなジンのカクテル。基本的には、ジンが45ml、コーディアル・ライムが15ml。
コーディアル・ライムは甘く味付けされたライム・ジュースなので、ジンのキリリとした味と合わさって、まろやかになる。
辛口が好きな人は、ジン50ml、コーディアル・ライム10mlにしてもいいし、あるいはただのライム・ジュースにしてもいい。
我が家ではオーソドックスな配合で、ジンとコーディアル・ライムを3:1でつくる。
今回はボンベイ・サファイアを使ったけれど(写真参照)、オススメは辛口のタンカレー。もう少しまろやかなのがいい人はゴードンなんかがいいかも。
コーディアル・ライムを使うと、淡い緑色になって、見た目が綺麗なので、ステキだ。
2012/03/25 ジャガイモを潰して……
ジャガイモを潰すところからニョッキをつくってみた。意外と難しいのかなあとか、面倒臭いのかなあとか思っていたけど、楽チンにつくることができた。白玉みたいに、茹で始めたらあっという間にプカプカと浮いてくる。そして、ちゃんとレストランで食べたことのあるニョッキになっていた。
でも、何しろ初めてのことだったので、大きさがマチマチになってしまったよ(トホホ)。
味付けはトマト・ソース。これは前回、ことことと鍋で煮ていたもの。一度、大量に作って冷凍してしまえば、実に簡単♪
ボクがせっせとニョッキを作っている横で、ちぃ子にはパンを焼いてもらった。黒オリーヴとベーコンのパン。整形して、オーブンで焼いたもの。素敵な日曜日の昼!!
2012/03/24 公平ってナンだろか?
男女平等とか、難しいなあ。
休暇なのに、家でお仕事。ポスターを作成している。
最初は女の子が水を飲んでいる絵を描いていた。前回のポスターが女の子が水を飲む写真だったから、それを絵にしてみた格好。そうしたら「女の子を描く以上、男の子も描かなきゃいけない」と。そんな風な指摘を受けた。
で、しぶしぶ男の子の絵も描いたわけだけど。今度は「女の子が赤い服なのはいけない」と言われた。「女の子らしい女の子を描いてはいけない」と言われた。
腹が立ったので、女の子が勇ましく立っていて、その後ろに内股の男の子を描くことにした。そうしたら、今度は「女の子だからってスカートはダメだ」とのこと。……正直、ね。もう、どうでもよくなってしまった。腹が立つとかじゃない。呆れてしまった。赤い服を着るのも女の子の自由だし、スカートをはくのも女の子の自由だし。女の子がかよわくかわいくしていたって自由だ。逆に、そういう格好を排除することの方が、実は差別じゃないか。
というわけで、悶々としている。ボクとしては、大股開きで偉そうにどーん、と仁王立ちしていて、こんなに腕白な女の子を描いたのに。男女平等とか、難しいなあ。
2012/03/23 多言語化に向けて……
ここ数日、楔形文字とにらめっこ(笑)。
制度上は楔形文字ってUnicodeに対応しているので、それを何とかウェブサイト上で表現しようという奮闘。
でも、ね。運用上はまだまだ遅れている。対応しているフォントをインストールしてやらなきゃいけない。だから、どれだけウェブサイト上で表現してみせても、対応フォントが入っていないPCでは見ることはできない。でも、こうやって少しでも多言語化を推進していかないと。いつまで経っても多言語化は進まないので。地道に頑張るのみ。
>> もっと古い雑記を見る