呼子(よぶこ)
| 分 類 | 日本伝承 |
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呼子(よぶこ)、呼子鳥(よぶこどり)【日本語】 | |
| 容 姿 | 音だけの妖怪。近年では編み笠をかぶった一本足の妖怪。 |
| 特 徴 | 山でヤマビコを返す。 |
| 出 典 | - |
ヤマビコ現象は山の呼子の仕業!?
呼子(よぶこ)は鳥取地方で言うヤマビコのこと。呼子鳥(よぶこどり)とも言われている。山には呼子と呼ばれる妖怪がいて、山に大声で呼びかけると、呼子が声真似をして返してくると信じられていた。
元々は声だけの妖怪だが、水木しげるが一本足で編み笠を被った案山子のような姿で描いたことから、現在では、呼子といえば、この姿で想像されることが多い。ちなみに、このデザインは、元々は郷土玩具作家の道方令(みちかたれい)氏によるもの。本来はヤマビコをデザインしたもので、日本各地の土産物屋で販売されていたが、たまたま水木しげるが鳥取で購入したため、呼子の姿として採用された。
《参考文献》
- 『日本妖怪図鑑』(リリパットブックス)
Last update: 2025/10/13
