アマメハギ

分 類日本伝承
名 称 あまめはぎ【日本語】
容 姿蓑をまとった鬼。
特 徴火だこである「アマミ」を剥がしに来る。怠け者を戒める。
出 典

アマメハギ、火だこを剥がしにやって来る!?

アマメハギは石川県や新潟県の妖怪である。囲炉裏や火鉢に長くあたっているとできる「火だこ(温熱性紅斑)」を「アマメ」と言い、これは怠け者の証とされた。アマメハギはこの「アマメ」を剥ぎ取りにやって来る。秋田県のナマハゲに似ていて、藁の衣装に身を包み、恐ろしい仮面をかぶって1月6日、14日、20日などに家々を回って、人々の怠惰を戒めた。大きな袋を持っているものもいて、言うことを聞かない子供は袋の中に入れてしまうと脅かすこともある。門前町などでは天狗と鬼(ガチャと呼ばれている)、サルの3人1組で家々を回るという。

《参考文献》

Last update: 2026/07/20

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