グラン・マハ

分 類その他 
名 称 El Gran Majá(エル・グラン・マハ)《巨大なマハ》【スペイン語】
容 姿体長675メートルの海洋生物。大きな頭と口に6つの目、細長い身体。
特 徴類似の海洋生物ブループのライバル。
出 典ボルサオ・ブロウ『ブループ VS グラン・マハ』(2023年)ほか

体長675メートルの不気味な海の怪物!?

グラン・マハはプエルトリコの沖合い32km地点で発見されたという巨大な海洋生物。ボルサオ・ブロウが2023年に公開した3Dアニメ『ブループ VS グラン・マハ(Bloop VS El Gran Maja)』に登場して以降、ネット上で有名になった怪物である。全体的にはフクロウナギに似た姿で、長いウナギのような身体に不釣り合いな巨大な頭がついている。頭部には6つの小さな目が横に並んでついている。驚きなのはその体長で、675メートルもある。1997年に謎の音だけが観測されたという体長215メートル以上の海の怪物ブループ。そのライバルという位置づけで作品に登場したが、動画は1億再生の大人気となり、一気にネット上に広まっていった。

《参考文献》

Last update: 2025/01/05

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