2026年9月28日 朝鮮とベトナムの妖怪を続々と更新。
シルバーウィークとその後の土日とで、一気に朝鮮の妖怪とベトナムの妖怪を更新。
コンコンコングィシンとホンコンハルメグィシンは改めてコ・ソンベ氏の『韓国妖怪図鑑』を読み込んで、再構築した。韓国の都市伝説に出てくる現代妖怪である。コンコンコングィシンについては、以前、日本のウェブサイトを参考にした部分もあったが、今回は韓国語で調査したので、若干、軌道修正している。チャングィ(倀鬼)とテジャグィ(太子鬼)は原典の漢文を探して作成してみた。ファンホンソク(還魂石)は妖怪なのかどうかはちょっと分からないが、死んだものを復活させる力がある目がついた石なので、妖怪扱いとして掲載してみた。
そして、ベトナムの妖怪からは、タンジュークア、マータンヴォン、マーレーの3体を更新。ズイ・ヴァン氏の『ベトナム民間妖怪記』を読み込んで更新している。タンジュークアはおそらく非常にマイナだと思う。財宝を埋めるときに、人身御供として一緒に人間も埋めてしまって、財宝を守護する地縛霊にする。恐ろしい呪術である。マータンヴォンは首吊り幽霊で、首吊り仲間を探すために精神干渉してくる。マーレーも同じ首吊り幽霊ではあるが、首を吊って舌が伸びてしまったので、その長い舌を示して驚かせてくる。
そんなわけで、徐々にベトナム妖怪も項目数が増えていて、遂に20項目を超えた。20項目を超えれば、ベトナム妖怪の解説サイトの一端を名乗ってもよいのではないかと思えてくる。もう少し解説の精度が高くなったら、ベトナム妖怪のイラストをまとめる特設ページでも設けてみようかな、と思っているので乞うご期待。



