タロース

分 類ギリシア・ローマ神話
名 称 Τάλωςtalōs〕(タロース)【古代ギリシア語】
Τάλωνtalōn〕(タローン)【古代ギリシア語】
容 姿青銅でできた巨人。自動人形。
特 徴クレータ島を守護する。踵の栓を抜くと血液が流れ出して死ぬ。
出 典

青銅の巨人、クレータを守護する!?

タロースはギリシア・ローマ神話に登場する青銅の巨人。鍛冶神ヘーパイストス、あるいはダイダロスが青銅からつくったとされる自動人形で、いわば最古のロボットである。クレータ島を守護している。1日に3回、島を巡回して、怪しい船が近づくと石を投げつけて沈め、上陸した人間がいると身体から高熱を発して抱きついて焼き殺す。足の先から頭のてっぺんまで、血液(イーコール)が流れている管が通っていて、踵に栓がしてある。アルゴー号がクレータ島にやってきたときに、メーデイアの計略で踵の栓が抜かれ、全身の血液が流れ出して退治されてしまった。

《参考文献》

Last update: 2021/06/17

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