ノーット

分 類北欧神話
名 称 Nótt(ノーット)《夜》【古ノルド語】
容 姿黒髪で暗い女神。
特 徴夜の女神。
出 典スノッリ・ストゥルルソン『散文のエッダ』(13世紀頃)、『詩のエッダ』(13世紀頃)ほか

ノーットは北欧神話に登場する夜の女神である。3度結婚し、2番目の夫との間に大地の女神ヨルズ、3番目の夫との間に昼の神ダグを生んだ。

《参考文献》

Last update: 2023/04/01

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