ニンゲン
分 類 | 都市伝説、未確認生物(UMA) |
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ニンゲン【日本語】 | |
容 姿 | 全長数十メートルの真っ白い生命体。頭、両手、両足がある。 |
特 徴 | 南極の海で調査捕鯨船にしばしば目撃されている。 |
出 典 | - |
南極に出現する白い巨人!?
ニンゲンは日本の都市伝説における謎の生命体。元々は2002年5月に2ちゃんねるのオカルト板で話題に上がった。日本の調査捕鯨船の乗組員たちが南極でたびたび目撃したとされ、「人型物体」と名付けられていた。クジラのように海中から出現するが、全身真っ白で、全長数十メートル、その姿は人間のように両腕、両足があるという生命体。撮影すると、まるで氷山のようだが、表面はつるつるしていて不定形で、人工物ではないとされる。調査捕鯨の科学的な信憑性が揺らぐため、情報は隠蔽されているという。
南極に出現するものをニンゲン、北極に出現するものをヒトガタと呼び分ける場合もある。
《参考文献》
Last update: 2024/05/03