フリッグ

分 類北欧神話
名 称 Frigg(フリッグ)【古ノルド語】
容 姿
特 徴
出 典スノッリ・ストゥルルソン『散文のエッダ』(13世紀頃)、『詩のエッダ』(13世紀頃)ほか

息子を溺愛する母なる女神!?

フリッグは、北欧神話に登場する愛と結婚、豊穣の女神。オージンの妻で、オージンと共に玉座フリズスキャールヴに座る権利を持っている。セイズという魔術に長ける。

オージンとの間にバルドルをもうけ、良き母として活躍する。一方で、オージンが長く国を空けた際に、オージンの兄弟たちと関係を持ったことをロキに罵倒されている。

《参考文献》

Last update: 2020/03/29

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