エムプーサ

分 類ギリシア・ローマ神話
名 称 Ἔμπουσαempūsa〕(エムプーサ)【古代ギリシア語】
容 姿
特 徴
出 典

エムプーサは古代ギリシアの女性の吸血鬼。冥界の女神ヘカテーに仕えている。片方は青銅の足で、もう片方はロバの足をした女性の姿をしている。変幻自在で、美しい女性に化けて男性を誘惑して交わり、その後に喰らう。あるいは、眠っている男性に悪夢を見せて血を啜る。

《参考文献》

Last update: 2022/05/10

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