足売りババア
| 分 類 | 都市伝説、日本伝承 |
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足売りババア（あし-う-り-ばばあ）【日本語】 | |
| 容 姿 | 大きな風呂敷を背負った老婆。 |
| 特 徴 | 「足はいらんかね？」と尋ねてくる。「いらない」と答えると足を奪われ、「いる」と答えると足をくっつけられる。 |
| 出 典 | － |
出会ったら最後の足売りババア！？
足売りババアは日本の都市伝説あるいは学校の怪談に登場する妖怪。大きな風呂敷を背負った老婆で、「足はいらんかね？」と訊いてくる。「いらない」と答えると、足を無理矢理、ねじ切られて持っていかれてしまう。しかし、逆に「いる」と答えると、３本目の足をくっつけられてしまう。助かるための方法は「私はいらないので、〇〇のところに行ってください」と友達を売ることなのだという。
《参考文献》
- 『真夜中の都市伝説 ３本足のリカちゃん人形』（著：松山ひろし，イラスト：児嶋都，イースト・プレス，2003年）
Last update: 2023/06/29
