《最近の雑記》
2012.03.03 星屑のクズとなりて……
3月7日発売のももクロの新曲がヤバい。神懸かっている(笑)。Z伝説に次ぐ迷曲。
大体、FF植松世代のボクは、パイプオルガンと鐘とコーラスの組み合わせには弱いのだ。すごくギターの音の作り込みがパイプオルガン的で、しかもシンセサイザのクワイア的なコーラス! もう、ね。それだけでテンションがあがるのに。演奏しているのがフリードマン。彼のギター・テクニックが加わって、さらにハイテンション。プロモーションもおっかしいし。……そ、壮大だ。
2012.02.27 プッタネスカに挑戦!!
最近、本格パスタに凝っている。トマト・ソースから作るシリーズの第二弾。アンチョビと黒オリーブとケッパーのパスタ。
オリーブ・オイルでアンチョビを炒めた瞬間、部屋中、ものすごくいい香りになってビックリ。ペーストじゃないあんちょびって、初めて料理に使ってみたけど、たった二切れでも、こんなに自己主張するんだなあ。

次回は芋から作るニョッキに挑戦……の予定なり。
2012.02.26 google先生の翻訳の力量とは?
最近は便利な時代だ。
トルコで買ってきたインスタント・スープなんだけど、買って来たはいいけど、実は作り方がよく分からなくって。で、パッケージに書いてあるトルコ語を打ち込んでGoogle先生に翻訳してもらったら、ちゃんと翻訳された!

1 litre suyaは水1リットルだろうと推測できる。でも、10 dakika kisik atesteが分からなかったんだけど、弱火で10分と翻訳された。さすがはGoogle先生。
最近のGoogle先生の精度はかなりのもんだ、と思う。
2012.02.25 本気。いい加減。
TOEICの結果が送られてきた!前回よりも35点アップ。イエイ。
……最近、英語の仕事ばっかりやっていたからなあ。
* * *
昨日は久々に先輩の強い想いに中てられた。本気でやっているからこそ、本気で怒るんだろうなあ。ボクは最近、そんなに怒ることもないので。いい加減なんだなあ、きっと。
2012.02.18 CityVilleにハマっている(笑)
タイトルのとおり。CityVilleというゲームにハマっている。Facebook上でできる都市育成ゲーム。町にお店を出店したり、家を建てたり、工場をつくったり、市役所を建設したり……。なかなかうまく出来ている。
2012.02.16 2月はチョコレート三昧!!
今年もたくさんチョコレートを食べたぞ。そごうの催事場は毎年、素敵だ。今年、家で試してみたのは5か所のショコラティエ。ジャン=ミッシェル・モルトロー(Jean Michel Mortreau)、セバスチャン・ブイエ(Sebastien Bouillet)、ピエール・ルドン(Pierre Ledent)、ブリュイエール(Bruyerre)、そしてドゥバイヨル(Debailleul)。

モルトローは今年日本初上陸のオーガニック・チョコ。添加物を一切、使わないらしい。その所為かな。若干、色が他のところよりも淡くて無骨な感じ。でも、非常に上品でおフランスな味だった。セバスチャン・ブイエのチョコレートは変わり種。胡椒のチョコレートが気に入ったので購入。これも、基本的には上品。美味しかった。ルドンはとにかく色がキレイ。そして中に色んな味が凝縮されている感じ。ふわーっと、とろけ出してくる感じにかるい衝撃。ブリュイエールは、ボクの中ではずいぶん、古いお友達。毎年、何だかんだでこの時期になると食べている。大粒で、しっかりした味。そして香ばしいので、最高。ドゥバイヨルは、すごくあっさりしたチョコレートだった。すぅっとなくなる感じ。2つくらい食べれば満足する感じで、後に引かないので、すごくいい。
そんなこんなで、今年も楽しい2月(笑)。
2012.02.12 トマト・ソースからパスタをつくる!!
昨日からコトコトとトマトソースを作っている。イタリアンの修行中。
結構、オリーブオイルを入れるので、油っこいよなあと思っていたけど、最後にブレンダーで攪拌したら、思い描いていた通りのものになった。裏ごしして、袋にいれて、後は冷凍庫に入れて保存食(笑)。

今日はさっそく、そのソースを使ってパスタ。アーモンドを砕いていれるとか、ココアパウダーを加えるとか、なかなかにマニアックなレシピ。

でも、お陰で本格イタリアン。万歳。
……そのうち、小麦粉からパスタをつくるところから始めなきゃ。
2012.02.09 エネルギー充填!?
武田信玄像。駅前の。朝の散歩で撮影。意外とデカい!

今回の山梨の研修は、基本的には災害復旧がテーマだったんだけど、特別講演として「みなさまの縁をとりもつ隊」の代表の方の講演があった。甲府市職員が、廃れていく街並みを見ながら、町興しのためにNPO法人を立ち上げ、市民や地元企業を巻き込みながら、地元の名産の鳥もつ煮で町興しをしようというお話で、非常にパッション溢れる講演。組織はときに制約になる。上層部が首を縦に振らなければ動けないし、公務員であれば、特定の利害者だけを優遇したり、差別・区別がしにくい。そこでNPOで動くことにしたということらしいんだけど。うん。いろいろな発想、可能性があるよなあと感心する日だった。
災害復旧については、ね。国の考え方やスタンスがいい意味でも悪い意味でも理解できたので、これは今後の業務の中で、国との向き合い方なんかに活用していけるかなあ、と。まあ、そんな感じ。
さてさて。帰りの電車の中で、いろいろと瞑想中。新しいことをしたいなあ。
2012.02.09 これが甲府名物「鳥もつ煮」か!?
甲府イエア。昨日から研修で山梨に来ている。久々に羽を伸ばし中。写真は甲府名物「鳥もつ煮」。初めて食べたけど、美味し。さてさて、また今日も研修に行って来るぞー。

2012.02.03 ポップで斬新、O久保嬢!?
職場はここ数日、国際会議の裏方作業で大忙し。でも、うちの係は全ッ然、我関せずでゴーイング・マイ・ウェイ。でも、ボクは何故だか借り出され……この温度差は気まずい。でも、O久保嬢ががんばって記念アルバムをつくってくればお陰で、ずいぶん、助かった。
去年は、ね。直前になって「記念アルバムをつくるからデザインよろしく!」と頼まれて、突貫作業でつくった記憶があって。で、今年もボクのところに天からお仕事が降ってきたので、若さとセンスで生きているO久保嬢にそのまんまデザイン業務を委託してみたところ、ずいぶんと斬新で攻撃的な記念アルバムが出来上がったので、いい感じ。ふふふ。
こうやって、ボクだけが抱えているいろいろな業務がゆるゆるとボクの手を離れていくといいと思う(笑)。基本的には、ね。人によって得手不得手はあっても、会社として誰がやっても同じクオリティになるようにしなきゃいけない、と思っていて、その意味じゃ、デザイン関係のお仕事をボクだけが抱えているのは困ったものだよなあ、と思う今日この頃なので、今回、こうやって天才O久保嬢にやってもらって、それなりの成果があったのはいいことだな、と思っている。ふふふ。
今後は、ボク、O久保に続く新しい才能の発掘業務だなあ。マッシィなんかに狙いを定めて頼んでみようかなあ。ふふふ。ふふふ。
* * *
さてさて。最近、スキな音楽を貼りつけてばかりのボク。実は音楽の趣味って、すごくヒトトナリが分かるようなあ、と思っていて。そういう意図で貼っている。だから、「へぇ、八朔シータってこういうヘンテコな音楽がスキなのね」って思っていただければ、それでオーケィ。ノー・ミュージック、ノー・ライフ。
アーバンギャルドはインディーズのときから知っているグループ。たまたまいるま嬢のライブに行ったときに対バンで出演していて、そのあまりの衝撃に度肝を抜かれた記憶がある。何よりも歌詞がすごい。そしてPVがポップでキュート。そしてちょっとエロス。女性ヴォーカルのよこたんが生々しいのがイイ(笑)。
2012.02.01 VBAって実に便利……かもしれない!?
最近、ExcelのVBAに凝っている。いわゆるプログラムというヤツだ。
最初はちぃ子の仕事の効率化のために勉強を始めた。何百というExcelファイルを管理し、コントロールすることに苦慮している彼女の様子を見ながら、ああ、何とかならないかなあ、と思って手探り状態で始めてみたのだ。彼女の業務の何割かの作業をオートメーション化できればいいなあ、と思ったワケ。ファイルを開いて、コピィして、並び替えて、必要な箇所だけ抜き出して……そんな作業を、ボタンひとつでポーン、と全部やってくれるような……ね。少しでも楽チンになる方法を模索しただけだった。でも、案外、勉強してみたら、何でもできてしまってビックリした。ボタンひとつであれもこれも……といった夢のようなシステムも、思いのほか簡単に実現できそうだった。そんなワケで、今、VBAの勉強にのめり込んでいる。
最近じゃ、自分のウェブサイトの更新作業は、ほとんどExcel氏がやってくれている。もちろん、ね。アウトプットするコンテンツそのものはちゃんと自分で用意しなきゃいけない。でも、書いたテキストをHTMLにしたり、更新履歴を書き換えたり、あちこちのメニュー部分に反映させたり、記述内容を指示した順番に並び替えたり、分類ごとに分けてくれたり……。そんな面倒臭い作業はExcel氏が全部やってくれる。ボクはただ、コンテンツだけを準備して、ボタンを押すだけ。
ファンタジィ事典は、事典だけあって、なかなか面倒臭いわけだ。50音順に並べるメニューがあるし、これは記紀神話、これはギリシア・ローマ神話……みたいに分類して並べなきゃいけない。でも、そういうのは全部、Excel氏が勝手にやってくれる。ボクは出来上がったHTMLファイルをみながら、ちゃんと意図通りの順番、意図通りの分類で並んでくれているかを確認するだけでいいのだから、これは楽ちんだ。
本当は、FTP(オンラインにファイルをアップロードするアプリケーション)を立ち上げて、オンラインにアップロードするところもExcel氏がやってくれないかなあ、と思っている。Facebookの書き込みも、思いついたことをメモ帳に書き付けておけば、後はExcel氏にお願いしたいなあ。多分、その程度のことなら、簡単にできるんだろうなあ、と踏んでいる。だから、いろいろと模索している今日この頃だ。ふふふ。待っておれ、カフェ・オレ。
2012.01.30 グローバル、そして非グローバル!?
昨日はTOEICを受験した。試験会場はMM。超ー、お洒落(笑)。……まあ、テストそのものは、全ッ然、できた感じはしなかった。昔よりも書いてあることは分かったけど、その分、読んでしまうのでペェスが落ちた。そんな感じ。
会場に向かう途中、動く歩道のところに大勢の外国人観光客がいた。人種はさまざまだったし、英語でワイワイと騒いでいたけど、みんなランドマーク・タワーにデジカメを向けて、パシャパシャと撮影をしていたのが印象的。
大昔は「観光地でカメラ」と言えば日本人と笑われていたワケだけど、今やこの習慣はグローバル化しているんだなあ。カメラのデジタル化とか、blogやFacebookに写真をアップロードして共有する、みたいな文化の浸透が大きいのかもしれない。
それにしても、動く歩道は工事中で、道すがら交通誘導員のおじさんが何人か立っていたんだけど、みんな一様に外国人観光客に向かって言うんだな。
「危ないよ。足元見て。危ないよ!」
果たして通じているだろうか。こういうところのグローバル化はあんまり進んでいないらしい(笑)。
2012.01.28 クールでおかしな二人組に脱帽!!
ども。こんにちは。最近ハマっている音楽を垂れ流しにするコーナです(笑)。本日紹介するのは「0.8秒と衝撃。」。あ、ちなみに「0.8秒と衝撃。」というのがグループ名。『町蔵・町子・破壊』(Youtube)。美しい女性とヘンテコな男性の組み合わせ。雑多な感じなんだけど、音楽のレヴェルはかなり高い。
というようなワケで、こうやっていろいろな音楽を紹介しているのは、音楽の趣味でヒトトナリって結構、分かるんじゃないかって思っているワケ。「日々の雑記」をやっている目的は、ボクのヒトトナリを知ってもらおうというところにあるので、こういうアプローチもありかなあ。そんな感覚でやっている。ふふふ。
2012.01.27 久々にボクの中に湧き上がるハイテンション・ソング!!
最近、ボクの中でマイブームになっているのがこの曲。見世物パンク一座・ストロベリーソングオーケストラの『切断ダリア』(Youtube)。ホント、何度聞いても飽きない。コーラスのハモりっぷりは最高で、聴いているとテンションだけは妙に舞い上がる。非常にアングラで、グロテスクで、ホラーで、寺山修二的だけど。でも、是非是非。一度、ご賞味あれ。ハマれば病みつき間違いなし。ストロベリーソングオーケストラ。こういうバンドがまだまだ日本で活躍していることを知ると、ほっとする。ここ最近のヒットチャートにランクインするアーティストって、捻りのない薄っぺらい歌詞で、非実験的で、冒険をしない音楽が多くってイマイチだもの。
2012.01.26 大学訪問。こういうコツコツと地道な作業が大切!
お久し振りです。こんにちは。
実は体調を崩していました。夜中に腹部に激痛が走る毎日。仕事も何日か休んでおりました。十二指腸潰瘍の疑いがあるとのことで、初めて、内視鏡を飲んだりしましたが、まあ、大丈夫そうです。薬で治せる程度の炎症とのこと。ほっと一息、です。
さてさて。先日、大学に行って参りましたよ。卒業生として、我が社への就職をPRするお仕事です。技術屋として、何ができるのか、何をしているのかを説明して来ました。特に人事課からは大きな指示はなくて、「我が社の国際協力の取り組みを押してくれれば、後はスキにやってー」とのことで、なかなか何を話すべきか苦慮したのですが、ボクの想いが後輩に伝わっていると幸いです。まあ、数名、個人的に話を聞きに来てくれたので、そこは良かったかな。
2012.01.08 こういうちょっとしたものが幸せ♪
おうち屋台ができるという「焼き焼き職人」を購入した。980円。焼き鳥、焼肉、たこ焼き、鉄板焼き、そして網焼きができるという優れもの。試しにお餅を焼いてみる。これを大納言小豆とあわせて、お汁粉だ。イエア。

ホームベーカリー、たこ焼き機、精米機、コーヒー・メーカ、サイフォン、ジェズヴェ(トルコ・コーヒーやギリシア・コーヒーを煮出す鍋)、ジューサー、温泉卵機など、料理のために特別に買ったものってたくさんある。こういうのって使用頻度もいろいろで、実は置き場に困ってしまうんだけど、結構、ボクは好きだったりする。この「焼き焼き職人」も、どのくらいの頻度で稼働するのか分からない。でも、何かやろうと思ったときにあると便利だよなあ、と思っている。
2012.01.03 あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。2012年です。
実は昨年末は流行り風にヤラれまして。上からマリコ、下からマリコの大惨事(こらこら ※)。37度9分のハイフィーバーにうなされておりました。何とか31日に復活して、心置きなく紅白なんかを見ていました。いやー、グローバルワイドになったなあ、と思いましたよ、紅白も。そしてここ最近の中では一番、面白かったかなあ、と。テーマが軸になっていて、すごくわかりやすかったし、無駄な演出がなかったのでよかったなあ。コンセプトの大切さを学んだ年末でした。
2012年の目標は「何事もまず肯定してみる」&「常に楽んでみる」の2つにしようと思います。がんばるッ。
※ 一応。念のため。誤解のないように書くけれども。ボクはAKB48がスキよ。ホントに。
* * *
年「画」状をお届けいたします。html時代、blog時代、mixi時代から続く恒例行事なのですが。

本当は、ね。「紙」がスキです。ふちなし印刷でガツン、とハイクオリティに印刷してお手元にお届けしたい気分。何よりも、他の年賀状の中に紛れているところから飛び出してくるときのインパクトとか、くるりと紙を裏返したときのインパクトとか、そういうのを狙ってつくっている部分も大きいので。画像だと、そういうインパクトは与えられない。データ容量の関係でキレイさも落ちるし、ね。まあ、でも、心意気だけ受け取っていただければオーケィです。
* * *
絵の題材の「ムシュフシュ」はシュメール神話の怪物。シュメール人は歴史上、「神さま」を最初に考案した人たちですが、「竜」的な概念の最初は、この「ムシュフシュ」だとされています。まあ、このムシュフシュを「竜」の仲間に加えるか否かについては、議論の余地がありそうですが、でも、まあ、ベースが大蛇で、いろんな動物の混成生物で、毒液を吐いて、神々と敵対して、神聖視されて……なんてところは「竜」……かなあ? そんなわけで、今年は「ムシュフシュ」です。
* * *
というわけで、こんな感じですが、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2011.12.31 年末の雑感。
いやー、今年はいい年だった。頑張ったし、成長できた。密かに克服したかったことも克服できた。ので、非常に満足な年だった。来年もがんばるぞー。イエーイ。(23時59分、facebookにて)
2011.12.24 ラーメンズを観ながら過ごすクリスマス
久々にラーメンズの古いDVDを引っ張り出してきて観る。超楽しい。テンポがいい。言葉がキラキラ光っている。うーん。小林賢太郎の才能も輝いているけど、どうしてだろう。片桐仁の人柄もステキ。このタッグは最強だなあ。ふふふ。そんなわけで、メリー・クリスマス。
2011.12.19 ゼロで割っちゃダメ!!
青柳碧人『浜村渚の計算ノート』(講談社文庫)を読んだ。面白かった。この一言に尽きる。特に理系の人には間違いなくオススメ。文系の人がこの作品にどういう評価をするのかは分からない。でも、ボクは文系の人にもオススメする。
まず設定が破天荒だ。天才数学者が数学の地位向上のために「黒い三角定規」というテロ・グループを組織する。その考えに賛同する多くの数学オタクたちが事件を起こしていく。そして事件を解決するのも数学オタクの女子中学生。笑っちゃう。
でも、面白いのは設定だけじゃない。その設定をベースにして展開する物語のオチが、どれも秀逸なのだ。ネタバレになるからここには書かない。でも、オチがこんなにすとーん、とはまっていく感覚っていうのは、なかなか体験できない。4話構成になっているけれど、どれもオチは見事に決まっている。
作者は早稲田のクイズ研究会OBらしい。多分、凝り性なんだろうなあと想像するし、発想が柔軟だなあと思うし、ネタの作り込みにも余念がない。そして、何よりも数学の楽しさと奥深さを追体験できるのだから、もう、文句なしだ。
というわけで、ボクとしては、今年一番のオススメ本だ。
2011.12.18 今年もこの季節がやってきたー、ワッショーイ!!
年賀状をつくった。毎年、この時期は試練であり、戦争であり、そしてお祭りである。
最近のボクは、年賀状なのかなんなのか、分からない方向に移行している。そして今回は……多分、歴代年賀状じゃないチャンピオンに輝いている……と思う。ぱっと見た瞬間に、それはもう、間違いなく、年賀状には見えない。
大昔に、年賀状らしくない感じでつくったなあと思っているのは、3年前の丑年。ギリシア神話のミーノータウロスとテーセウスの神話をモティーフにつくったわけだけど、エピソードに登場する「赤い毛糸」を、本物の毛糸で作りたくて、コラージュ的に、描いた絵を切り取って、写真で撮影するという荒業を使った。

これはこれで、すごい面白いな、と思った。毛糸が生々しくって、妙に面白かった。多分、これをぱっと見た人は、とても年賀状だとは思わないだろう。でも、今回の辰年の年賀状は、これを超えたな、と思っている。
ネタが分かる人は絶対にニヤリ、としてもらえるだろうし、そうじゃない人も、ボクの意図しているところは伝わるハズだ、と思う。
年賀状をお配りする人は、乞うご期待。
2011.12.16 広い家ってのもいいなあ。
森博嗣『銀河不動産の超越』(講談社文庫)を読んだ。すごく不思議な本。
主人公の高橋くんは不動産屋に就職する。彼は肝心な意思決定をずるずる先延ばしにするし、何となく断ることを回避していて、周りに流されながら生きている。その生き方って、すごくボクみたい。いや。みんな、そういう部分は多分にあるんだろう。そんな彼が周りに影響され、無自覚にも影響を与えながら、みんなで幸せになって行く物語。
大事なことは、高橋くんが誰よりも相手のことを考えて、最適な家を探そうとする姿勢。真面目な少年なのだ。彼がひょんなことから住むことになった広大な家。それこそが、何処か、お客さんの求める空間に合致する。だから、共同生活が始まる。それを高橋くんは拒まない。相手の立場に立って、相手の望むものを理解して、その上で空間をシェアする。これが、多分、彼がハッピィになる根幹にあるのだ、と思う。
この、何処か非現実的な建物とか、世界感がずぅっと根底にあって、そこでゆるゆると物語が進んで行く感じが、ものすごく心地いい。そこが、すごく不思議な本だ、と感じたところ。
まったりとのんびりと読むのに最適な一冊だ。
2011.12.16 「ブクレコ」、始めました。
「ブクレコ」を始めてみた。ボクは「文学少年」だ(笑)。折角、本を読むのだから、それを記録しておこうって思ったわけ。いっとく氏が使っていたので、真似して使ってみる。本棚のように、既読の本も未読の本も、ビジュアルで分かるような感じで置いておけるのがいい。そして、同じ本を読んだ人の感想を参照できるというのも、いい。しばらく、これを使ってみようと思っている。
⇒ ブクレコ
2011.12.14 言葉の力と数多のツール
言葉は何のためにあるのか。誰のためにあるのか。誰かに何かを伝えたい。伝えなければならない。そんなほとばしるような情熱で語られた言葉にはパワーがある。飾る必要もないし、格好つける必要もないのだ。きっと、彼は聴衆のことを想って、いろんなことを考えて、そしてPowerPointを練り込んで今日という日を迎えたのだ。だから、ものすごく圧倒された。彼の人を想う気持ちがすごく伝わってきた。
世の中は便利になった。htmlができて、blogが生まれて、facebookが始まって、twitterが流行して……。これだけ言葉が氾濫しているけれど。でも、本当にボクたちはこれらのツールを使いこなせているのだろうか。相手のことを想いながら綴る言葉がどれだけあるだろうか。そんなことを考え出したら、頭がぐるぐるしてきた。
今日という日を大切にしよう。彼のプレゼンテーションに感銘を受けた今日という日を。
2011.12.12 SEOと宣伝カキコ!?
最近、掲示板がすぐに宣伝カキコでいっぱいになってしまう。仕方がないので、しぶしぶ投稿パスワードを設定することにする。こうしてひとつ、ユーザビリティが悪くなる。困った世の中である。
* * *
最近知ったことだが、ああいった類いの書き込みは、実は書き込むことですでに役目を終えているらしい。ボクとしては、こんな書き込みに騙されてurlをクリックする人なんかいるのかなーって、ずぅっと疑問だった。でも、そういうことじゃなかったのだ。ああやって書き込みをすることで、ボクの掲示板からリンクが生成される。リンク先のサイトは、ボクの掲示板からリンクされた格好になる。「被リンク」という考え方だけど、こうやって、いろいろなウェブサイトからリンクされている、という事実が大切なのだ。そうしておけば、googleみたいにクロール型の検索システムが通過してくれる。こうして、たくさんのウェブサイトからリンクされているという状態が、検索サイトの中での、そのウェブサイトの価値を高める。結果、検索されたときに、そのウェブサイトが上位に表示されるようになる。そういうシステムらしい。
誰かが、出会い系サイトに行きたいなーって思って、googleとかで検索したときに、自分のウェブサイトが上位にあったら、それだけで獲物を捕らえやすい。ただそのためだけに、ああやってあちこちの掲示板に書き込みをしているらしい。
こういうのをうまく取り締まる方法はないものか。こういうのって、多分、国の政策規模で考えなきゃダメだよなあ。
2011.12.11 本業はそっちのけ?
1か月半の研究生活が終わって、トルコ旅行で羽を伸ばして、ようやく職場に復帰して、業務の感覚も取り戻して、ああ、慣れてきたなーって思っていたら、一通のメールが舞い込んだ。研究生活をしていたときの研究所の先生からだ。
「あなたの研究、学会に発表してみては?」
……というわけで、またまた研究生活に逆戻り? うへーい。ちゃんと仕事させてくれー。会社から給料をもらっている以上、それに見合うだけの成果が必要だと思う。だから、ボクの本業をまっとうしなきゃいけない。それなのに、なかなか色んなシガラミがあって、難しい。うーん。少しだけ、ボクとしては歯痒い思いをしている。
2011.12.10 文学少年の冒険。
報告書を書いていて、「ネットワークが有機的に結びつくことで……」と書いたら、隣りに座っている先輩から「『有機的に』ってどういう意味だよ? 分からない」と言われたので書き直した。別の報告書で「このシステムのデータを援用して……」と書いたら、今度は係長に「スミマセン。ボキャブラリィに乏しいもので。『援用』ってどういう意味ですか?」と訊かれたので書き直した。
「お前、文学少年だもんな」と隣りに座っている先輩に揶揄された。「俺、この間、お前がコーヒー片手に喫茶店で本を読んでいるのを見たもん」とのこと。どうやら駅前の喫茶店で読書している習慣を目撃されているらしい。それ以降、ボクは『文学少年』ということになってしまった。
でも、昔っから比べれば、最近は全ッ然、本を読まないボクだ。高校生の頃は1日1冊くらいのペースで読んでいた。最近は読んでも週に2冊。それもミステリィに偏っている。ミステリィを読んでいるか、妖怪関連の書籍を読んでいるか。『文学少年』の名に恥じないように(?)、本でも読むかなあ(遠望)。
2011.11.26 ザクロは冥府の食べ物さ!?
……というわけで、オリンピックでザクロを買ってきたので、早速、ザクロジュースにして飲んでみた。実はトルコに行ったときに、イスタンブールの海辺で飲んだザクロ・ジュースの味が忘れられない。あの美味しさったらないのだ。そんなこんなで、日本でもあの味を再現してみる。美味し。


ザクロといえば、ボクは、もう、ペルセポネーしか浮かばない。病気。
2011.11.23 陸上競技大会、本格派!?
職場の陸上競技大会in新横浜なう。毎年思うけど、わが社、随分、本格的に陸上大会をやる(笑)。写真(↓)は計測器。ボクは運痴なので事務局で暗躍。この計測器を片手にカッチリとタイムを計る。ルールも厳密で、幅跳びなんか、線を踏むと失格になる。砲丸投げも同じ。線を踏んだら記録は無効だ。……って、どれだけ本格的なんだよ!!

2011.11.22 11月22日。
今日はいい夫婦の日。ということで、トゥルキエで買ってきた(?)、カッパドキアのワインで乾杯!!

2011.11.20 トルコ気分、まだまだまだまだ余韻を残して……
おうちでトルコ・コーヒー(Türk Kahvesi)を淹れてみた。ジェズヴェ(Cezve)というコーヒー専用の鍋でコトコト。一噴きしたら弱火。それからもう一噴きしたら淹れる。
コーヒーカップもジェズヴェもコーヒー粉も、全部、トルコで購入したもの。

そこの店員のお兄さんに作り方を訊いたので、うまく作れた。店員さんもボクも、お互いに英語が不得手なのに、頑張ってコミュニケーションした甲斐があったぜ!!
2011.11.18 理想の女性!?
久々に小説を書いた。まあ、小説とは言っても超短篇だ。原稿用紙にして16枚。早速、ウェブサイトにアップロード。
ちぃ子に読ませたら、
「こういう女の子がスキなの?」
と訊かれてしまう。
ホント、文章って怖いよね。書き手の色んなものが覗かれる。見透かされる。あるいは誤解される。
うーん。どーだろうね。こんな女の子が理想なんだろうか。自分でもよく分からない。でも、キライじゃ。それは間違いない。
* * *
⇒ 新作『お嬢さまの夏休み』(笑)。
2011.11.17 アール・ヌーヴォー、ボジョレー・ヌーヴォー!!
ボジョレー・ヌーヴォー解禁!! というわけで早速、購入。飲んでみるぞー。

2011.11.16 迷犬ラッシー!?
夕飯がカレーだったので、勢いでラッシーをつくってみた。インターネットで作り方を検索。便利な時代になったなあ。
ヨーグルト:250g、牛乳:100g、水あるいは氷:100g、ハニー:大匙2杯
これをミキサでウィィィィーーーーン、と攪拌するだけ。簡単。

2011.11.15 テレビの面白さは何処へ!?
そうそう。『テレビは余命7年』という本をトルコに向かう飛行機の中で読んだ。非常に面白かったので、ここで紹介しておこうと思う。
大体、ボクはホリエモン騒動の後くらいからアンチ・テレビ派なんだけど。テレビ、全ッ然、面白くないじゃない? ドラマは大抵、原作ありだし。バラエティじゃ、ワイプで有象無象のタレントが笑ったり感動したりする姿ばっかりだし。ニュースはかなりの偏重報道で。訳の分からないコメンテータとかキャスタが偉そうな高説をたれる。そして、大して面白くもないのに、期待させて盛り上げる無理矢理のCM跨ぎ。
視聴者のボクとしては、感覚としては違和感と不快感ばっかりなんだけど。その理由が、この本には明確に、そして分かりやすく書いてある。テレビの歴史や、テレビが抱える矛盾や、今のシステムなんかが、かなり詳細に、そして比較的、中立的な立場で書いてある。読後感は腑に落ちる、という感じ。
全てのものには意味がある。過去があって、歴史があって、いろんな価値観の中で、現在がある。今のテレビは、こうしてつくられてきたのだ、と圧倒的な情報量で納得させられる。
そんな本。オススメ。
2011.11.14 トルコといえばジャノワール。
トルコから帰宅して以来、職場で人とすれ違うたびに決まって訊かれることがある。
「トルコには妖怪いた?」
うへー。何の誤解が招いたクエスチョネアなのか。……実のところ、今回のトルコ旅行はボクが企画したわけじゃない。ちぃ子(妻)の掛け声で始まっているので、妖怪探しの旅ではなかったんだけど。でも、悔しいので、トルコの妖怪について書いてみたい。
……って言っても、実はトルコの妖怪って知られていない。ぱっと思いつくところじゃ、ジャノワール(Van Gölü Canavarı)くらいのもの。トルコ版ネッシーみたいなヤツ。トルコ東部のヴァン湖に棲んでいる怪物。
ヴァン湖というのは、ちょうど先日、大きな地震があったあの辺りにあるトルコ最大の塩水湖で、その湖にはバシロサウルスみたいな古クジラの未確認動物が棲んでいるらしい。
この辺りはクルド人たちの土地で、クルド人迫害から目を逸らすために軍が捏造したという陰謀説までまことしやかに囁かれるわけだけど(笑)。まあ、いずれにしたって、大きな湖には謎の怪物というのがお決まりのパターンだ。
大昔、ヒッタイトの時代には、ヒッタイト神話に登場する神様がいて、怪物たちがいた。巨人ウペルリ(d Upelluri)やウルリクムミ(d Ul-li-kum-mi)、大蛇イルルヤンカ(MUŠ ilu-lu-ya-an-ka)なんかが有名だろうか。古代ギリシアの時代なると、リュキアでキマイラ(Χίμαιρα)が暴れ出す。その後、キリスト教が入ってきて、イスラームが入ってきた。それからはあんまりトルコの妖怪って日本には伝わっていない。
絶対に、ね。トルコ人だって大枠の信仰とか宗教とは無関係のところで、いろんな「妖怪」を創造しているハズなのだ。現地由来の、「あの山には……」とか、「この森では……」みたいな妖怪たちを。でも、実のところ、ボクたち日本人はトルコの妖怪を知らない。
そんなわけで、せっかくトルコに行ってきたワケだし。悔しいから。ちょっくら、トルコの妖怪キャンペーンを張って、調査することにする。うん。がんばる。


