2014年4月25日 思い遣りが世界を救うこともあるかもしれない。
英語のマニュアルを片手にフリーソフトを使う。いつだって、マニュアルを読むのは大変で、それが英語なのだから尚更。でも、このフリーソフト、非常に感覚的なので、するすると使い方を覚えていく。ここを押すとこうなるのだろうな、と想像が出来て、大抵の場合、その感覚が概ね正しい。だから、マニュアルなんかほとんどいらない、という素敵な展開。こういうのは、理想的だなあ。このソフトをつくったプログラマさんは、相当、相手を思い遣ることの出来る人だったのだろう。それか、想像力が働かせられる人。いずれにしても、素敵な人である。