2015年12月1日 英語での協議にヘトヘト
昨年度は1年の約3分の1(120日)は海外にいたことになる。今年度も約4分の1(99日)は海外にいる。もしかしたら、もっとかも知れない。英語で会話をすることにも随分、慣れてきた。それでも、英語で協議をするのは、やっぱり大変で、非常に疲れる。日常会話は気楽でいい。ヒアリングもある程度、事前に質問事項を考えて台本を作成できるので、リスニングだけが問題になる。プレゼンテーションも質疑応答は嫌らしいが、発表中は事前に台本を準備できるし、発表であれば、知っている単語だけで勝負できるからいい。でも、協議になると、何分、相手のいることなので、それに合わせて柔軟に喋らなければならないし、厳密さを求められるので、四苦八苦である。未だに慣れないし、必死である。
本日は、現地調査と現状分析の結果を報告して、その上で自分の考えるプロジェクトのコンセプトについて説明をし、先方の了解を得た。作業依頼もした。それだけでヘトヘトになってしまった。