2016年1月8日 サイフォン・コーヒー
久々に洋光台に行く。駅前にあるアルバート・コーヒーでサイフォン・コーヒーを注文して飲む。何だか久々にサイフォンでコーヒーを淹れたくなる。最近はドリップ・コーヒーばかりで、サイフォン・コーヒーを淹れることはなくなった。何しろ楽チンだし、ある程度、コントロールできる。お湯の温度、お湯の量、一度にお湯を注ぐ量など、自分の好みでいろいろと調整できる。サイフォンの場合、豆の挽き方と量くらいしか決められない。アルコール・ランプなので火加減は調整できないし、火を外すタイミング以外はほぼ全自動だ。でも、サイフォンってよく設計されている。ほぼ全自動なのに、ちゃんと美味しく淹れられるように設計されているからすごい。