2014年7月1日 あおむ氏のチビ

はらぺこあおむし

ちぃ子がキアゲハの幼虫にご執心だ。庭にパセリとイタリアン・パセリを植えていたんだけど、まんまとキアゲハが卵を産みつけたらしい。3匹もキアゲハの幼虫が棲み着いて、パセリの葉っぱを食べている。すでにイタリアン・パセリはほぼ殲滅されている。最初は気持ち悪がっていたちぃ子だったけど、段々、愛着が湧いてきたようで、頻りに観察しては、写メってLINEでボクに送ってくる。何も知らずにiPhoneを開けると、でかでかとキアゲハの幼虫の写真が出たりして、ぎょっとすることしばしばだ。

ボクが「刺激すると黄色い角を出すよ」と教えたら、キアゲハの幼虫はキモカワの部類にカテゴライズされるようになったらしく、さらにちぃ子の愛着が増したらしい。若齢幼虫の黒いやつも産まれたらしく、「あおむ氏のチビ」などと呼んで喜んでいる。イタリアン・パセリが葉っぱがないので、どうやら普通のパセリの方へとお引っ越しをしたらしい。そんな報告がLINEに入っていた。ふふふ。