2025年7月9日 骨に棲みつく恐ろしい虫!?
コ・ソンベ氏の『韓国妖怪図鑑』を足掛かりに、「コルセンチュン」を更新してみた。インターネットで朝鮮の妖怪を調べていたときには引っ掛からなかった。コ・ソンベ氏の本で知った妖怪だ。コルセンチュンは、人間の骨に寄生する虫で、親指ほどの大きさ。大抵、脛骨か大腿骨に寄生し、激痛を引き起こす。李氏朝鮮時代の韓明澮は、あまりの痛さに、従者に自分の足の骨を叩き割らせて、中から虫を引っ張り出したという。それほどの耐え難い激痛だったということなのだろう。結局、韓明澮は死んでしまうので、寄生されたら死に至る虫でもある。
というわけで、引き続き、コ・ソンベ氏の本を足掛かりにネットサーフして、いろいろと朝鮮の妖怪について理解を深めていこうと思う。





