2014年1月18日 スパイス de カレー!?

スパイスからカレーを作ってみる。意外と簡単だ。これ、ハマりそうだなあ。スパイスはクミンシード、ターメリック、カイエンペッパー、コリアンダーの4種類だけ。それだけで充分、美味しいのだ。

クミンシード、ターメリック、カイエンペッパー、コリアンダー
クミンシード、ターメリック、カイエンペッパー、コリアンダー

スパイス de カレー
スパイス de カレー

  

2014年1月18日 写真にアクセスしやすい環境に!?

ツクルくん、首に浮輪をつけてお風呂の中を泳ぎ回る。とっても楽しそうだ。基本的には彼、お風呂が大好きなのだな。

浮輪で泳ぐツクルくん!!
浮輪で泳ぐツクルくん!!

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ツクルくんの写真がたくさんあるので、これを機会に、とばかりに外付けHDDに格納してある過去の写真を整理してみた。日付ごとにフォルダを作成。こうすることで、時系列に並ぶ。そして、ジャンルごとにフォルダ名にタグづけしてみた。写真って、こうやって定期的に整理してやらないと見ないからなあ。見なかったら、写真なんて、何の意味もない。

本当は、紙媒体にして冊子になっているのがベストだ、と思う。パラパラと眺められるので、これが一番、お手軽だし、参照のしやすさで行けばベスト。でも、ボクたちはキャメラ世代なので、すぐに写真を撮る。だから、膨大な枚数あって、とても現実的じゃない。だから、データをきれいに整理して、少しでもアクセスしやすい環境を整えて、そうやって初めて、見てみようか、というインセンティヴに繋げるのだ。

  

2014年1月19日 八王子の夜行さん!?

スパイス・カレー2回目。こうやって同じレシピを続けて何度も作ると、覚える。それにアレンジも利くようになる。

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ツクルくんの誕生に際して、いろんな人からいろんなものを貰った。その御礼状をつくろう、と思い立つ。もう、Illustrator上で、思いつくまんまに写真をペタペタと並べて、一気に作り上げる。でも、それでも綺麗にできるかできないかはセンスだ。余白の取り方とか、写真の配置の仕方。ボクとしては綺麗の側に行けたかな、と満足している。

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午年なので、密かに「ウマ」に関わる妖怪を追いかけている。そんなわけで、本日、夜行さん、ブラーク、スレイプニルなんかを更新。夜行さんは1月1日発行の「近況報告の本」の表紙で紹介したんだけど、ね。

八王子の夜行さんなんて、完璧に都市伝説の部類に入るよなあ、と思っている。どうだろうか。

  

2014年1月20日 ボクが超能力者かどうかを考える論題。

かねてより作成していたPowerPointがようやく出来上がった。あんまり気に入ったデザインではないけれど、中身としてはかなり抽象化できているのでいいかなあ、と思っている。それに、非常に攻撃的なスライドたちがずらり、と並んでいる。こういう攻撃的な表現を次から次へと繰り出していくことに躊躇しない上司たちがいる、ということが、今、ボクが恵まれた環境にいる、ということの証明だ、と思う(笑)。

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本日、飲み会で「あなたは超能力者ですかー!?」と言われた。何のこっちゃ。

アズアズ嬢が「みなさん、彼女さんの誕生日にどんな企画をされますか」と訊いてきたので、「何? 彼氏できたの?」と尋ねるボク。アズアズは驚いた顔。さらにボクは続ける。「で、彼氏の祝い方に不満があるわけ?」。アズアズは「何で分かるんですかー!?」と悲鳴。そんなわけで「あなたは超能力者ですかー!?」と言われたわけだ。

そんなに驚くことじゃない、とボクは思う。今までそういう話から縁遠かった彼女が、唐突に男女の話を始めたわけだから、「彼氏ができたのだな」と類推することは容易い。しかも、彼氏の誕生日を祝おう、という感じでもないのだから、彼女が祝われる側だったのだな、と思うと、こりゃー、満足しなかったのだな、という結論になる。シャーロック・ホームズ的な手法である。

どうも、彼女、誕生日当日は忙しいから別の日にお祝いしよう、ということで合意していたわけだけど、当日、メールも電話もなかった、ということが不満らしい。しかも誕生日プレゼントを探そう、ということで出掛けた先が彼女の意に反してMARK ISだったのが不満らしい。「だって、あそこは家族連れが行くところですよ!」とのこと。うーん。難しいなあ。

みんな、他人事なので、「そんな彼氏、別れちゃえ」とか適当なことを言う。でも、ボクはそれが彼女にとっての最適解だ、とは思わない。だから「いやいや、みんな、適当なこと言っちゃって。アズアズがこうやって相談しているんだから、それって、まだ彼氏と別れたくないってことなんだから、誰か『大丈夫だよ』って言ってあげなよー」。そんなこんなで、また、「何度も言います。あなたは超能力者なんですか!?」。いやいや。

ボクのアドバイスはこうだ。「彼氏がいい人がどうかはボクには分からないけどさ、知らないから。でも、まだ若いんだし、まだまだ時間もあるんだから、もうちょっと付き合ってみてから判断すればいいじゃない」「そうしまーす!」。よかったね、ボクが超能力者で。

それにしても、アズアズの感性って変わっているなあ。ボクの人生の中で、「あなたは超能力者ですか」と問われるとは思っていなかったなあ。超能力、使えるかなあ。ドキドキ。

  

2014年1月21日 新しい作品を求めて。

ボクはモーツァルトってあんまり好きじゃないのかもしれない。前々から、そんな気はしていたけれど、今回、全ッ然、耳に入って来ない。クラシック・プレミアムの話だ。第2弾はモーツァルトのナハトムジーク。でも、うーん。どうだろう。あんまりピン、と来ない。右から左、という感じで、引っ掛かって来ないんだなあ。もうしばらく聴いてみようか。

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漫画大賞10作品がノミネートされたらしい。でも、どの漫画も読んだことないなあ。本屋で平積みにされているのを見たことある漫画はちらほらあるけれど。『七つの大罪』だけは、悪魔に関係しそうなタイトルなので、ちょっと心惹かれるなあ。この人、ゴルフの漫画を描いていた人だよなあ。ファンタジィも描けるんだなあ。まあ、荒川さんも『ハガレン』の後が酪農漫画『銀の匙』だもんなあ。『ひきだしにテラリウム』の漫画家さんは『竜の学校は山の上』の人だなあ。表紙に当たり前にケンタウロスの奥さんが買い物に出掛けている絵があって、心惹かれた漫画家さん。結局、読まなかったんだけど、こうやって評価されているのなら、読んでみようかなあ。ファンタジィっぽい内容だもんなあ。『足摺り水族館』も、絵は天下一品だなあ。

そんなわけで、本屋さんをぐるぐると回っている。

  

2014年1月22日 迷惑メールに辟易。

迷惑メールが半日で50件を超える。しかも同じところから立て続けにやって来る。一体、何がしたいのだろうか。メアドが割れてしまっていては(しかも英数字混じりのランダムなメアド)、騙される人もいないんじゃないかなあ。目的が不明だ。何なんだろうか。しつこいなあ、と怒り心頭して返信する、というのを狙っているのだろうか。

実のところ、掲示板の大量の書き込みも、当初、ボクとしては意味が分からなかった。でも、知人のアフィリエイタさんから説明を受けたら、ちゃんと意味があることを知る。掲示板に書き込むことで、その掲示板からお客さんを集めたいわけではなくって、あっちこっちからリンクをたくさん集めることで、リンク先のウェブサイトを強くして、googleに引っ掛かりやすくする。そうやっておいて、googleで検索したお客さんを捕まえる、というわけ。つまり、SEO対策としての書き込みだったわけ。

そんな風に、こうやって大量にメールを送り付けてくることにも、意味があるのだろうか。思いつかないけどなあ。誰か、教えてください。

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横浜市の条例で「喫煙禁止地区」が定められている。横浜駅とか、関内駅、桜木町駅の駅前周辺だ。そこで煙草を吸うと、過料2000円を払う義務が生じる。本日、そのことで裁判があったらしい。原告の主張は、標識(路面表示らしいけど)が小さく、歩行者が認識できないので、ボクに過失はない、ということらしい。それが認められる格好の判決が出たらしい。そんなバカな。そんな結論が許されるのなら、みんな、「認識できないよ!」と言えばいいのだ。うーん。何だかなあ、という感じ。基本的には、知らなかったからいいでしょうとか、分からなかったからいいでしょうとか、そういうのは認めちゃいけないんじゃないかなあ。しかも2000円の話だし。変なの。

  

2014年1月23日 「いいね!」に惑わされることなかれ!

facebookの寿命は後4年、という記事があった。高齢化が進んでいるらしい。それにしても、SNSって、これからどうなって行くんだろうか。正直、ね。「いいね!」とか面倒臭いなあ、と思っている。mixiの「足跡機能」よりは断然いいけど、でも、「いいね!」のせいで、「いいね!」を貰いやすい文章が蔓延していく。これって、不思議だよね。そういうバイアスが掛かるのだ。自覚的か、無自覚なのかは分からない。でも、みんなが似たような方向の記事に収斂していく。それがボクとしては面白くないのだ。

「いいね!」が目的になっちゃダメだ。それって、SNSを楽しむ本質ではないはず。「友達」の数が多いとか「いいね!」の数が多いとかで舞い上がっていることって、とても不幸なことだ、と思う。表面的な共感なんか糞喰らえだ! ボクは本当に「いいね!」と思わないと「いいね!」は押さない。

  

2014年1月24日 「バルス」で2chサーバが陥落、の話!?

面白い記事を読んだ。あのマーケティングの専門家・牛窪恵さんの記事だ。「さとり世代」について書いていた。さとり世代の場合、ナウシカは録画じゃダメなのだ、という。どういうことか、というと、Twitterなんかでつぶやく仲間と一緒にナウシカを観るのだとか。うーん。それって、つまり共時間性を大切にしている、ということなのか? そういう価値観もある……のかなあ。

確かに共時間性とか共空間性って贅沢なものだ。価値がある。直接、ライブやコンサートに行くのも、共時間性とか共空間性を満足するためだ。スポーツ・バーなんかでみんなで一緒に野球を観戦するのも、共時間性とか共空間性とかを楽しむためなのかもしれない。

同じ時間に、一緒に楽しむ。そう表現すれば聞こえはいい。でも、違和感を覚えるのは何だろうか。Twitterをしながらナウシカを観る。うーん。全ッ然、ナウシカに集中できないよなあ。その辺は、どう考えるんだろうか。

みんなで同じテレビ番組を見ていた時代があって、次の日、学校で「昨日のあの番組、観た!?」みたいな話で盛り上がっていて……。でも、今はインターネットがあるので、番組が終わればすぐに、そこでいろんな人と意見交換ができる。明日まで持ち越しにはならない。それが突き詰められれば、まさに、オンタイムで感動を共有する、というところに行き着く……のだろうか。うーん。

分からないなあ、と思うボクは若者ではなくなってしまったのか。どうだろう。

  

2014年1月25日 さよなら、キリン。さよなら、ファミマ!?

最近、ニュースの記事ばっかりにコメントしていて恐縮なんだけど、でも、今日もコメントしておこう。

キリンのCMが中止になったらしい。ファミマのフォアグラも発売を取りやめにしたらしい。クレームって何だろうね。そして、それに過敏に反応する企業って何だろうか。お客さまは「神さま」ではない。と、ボクは思っている。企業と消費者の関係性が混迷しているな、と感じる。そういう意味じゃ、いい悪いの議論はあるだろうけど、『明日ママ』の視聴者に対する制作サイドの対応は毅然としている。クレームに対してすぐに鵜呑みにして対処するのではなく、企業としてどうあるべきか、一旦、考えてみる。そういう点では、『明日ママ』の対応は評価できるよなあ。

さてはて。これが吉と出るか、凶と出るか。少なくとも、ボクのキリンとファミマに対する信頼は揺らいだ。選択できるタイミングなら、もう、キリンもファミマも使わない。

  

2014年1月26日 これは水筒か、それとも弁当箱か!?

上大岡にお出掛け。姿勢矯正のために、整体に行く。どうも、ボクは猫背なのだ。だから、背中がいつも張っている。いつからそうなったのか覚えていないけれど、でも、小学生のときからそうだったような気がする。小学校時代の先生に、背中に定規を入れられた思い出があるもんね。

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それから、お弁当箱を買う。ツクルくんが生まれて、ボクもちぃ子も、お弁当を作る余裕がなくなった。だから、手の空いたときにお弁当を詰めるために、お弁当箱を2つにする必要が生じたのだ。

それにしても、最近のお弁当箱って保温できるご飯入れとか、三段重ねでコンパクトとか、縦にも横にも出来るとか、実にいろんなデザインがあるんだなあ。ペットボトルみたいな筒状の細長いお弁当箱まである。時代が変わったなあ。昔は2段のお弁当箱でもお洒落だ、と思ったものだけど。

それでも、キャラ弁の本なんかを開くと、大抵、普通のお弁当箱なので、お弁当箱はいろいろと登場するけれど、料理本の方はおいついていかないよなあ。うーん。

  

2014年1月27日 ヲタクと変人と逆裏対偶。

農薬混入事件。どうやら従業員が犯人だったらしい。まあ、蓋を開けちゃえば、そりゃーそうだよね、という感じ。でも、報道で「スクータやコスプレが趣味」ってところがクローズ・アップされていて、その報道姿勢に対しては、何だかなあ、と思う。みんな、遊んでいる人種が羨ましいのかなあ。そうかもしれない。

個人的には、人類、仕事をしたくないから、いろんなものを発明してきたのではなかったか、と思っている。ロボットが出来て、彼らが働けば、人間はクリエイティヴなことだけをすればいい。そういう社会を、基本的にはボクたち人類は目指しているのだ。だから、スクータの改造とか、コスプレみたいな趣味に没頭する人間というのは、理想形なのではないか、と極論としては、思う。

まあ、ね。遊びに夢中になっていて、この人、ちゃんと仕事できるのかしら、と疑問に思うような大人たちってたくさんいる。そういう人たちって、やっぱり、どこかネジが抜けていて、社会不適合者だったりして、責任感がなかったり、変なところでキレたり、コミュニケーション能力が低かったりする。ボクも、オフ会を開催する中で、そういう人種にはたくさん出会ってきた。でも、だからって、十把一絡にして、「スクータ・コスプレが趣味」だからこんな犯罪を犯すんだ、みたいな偏重報道は、疑問だなあ、と思うわけ。

こういうのって、変な人だからヲタクになるのか、ヲタクだから変な人になるのか、という理屈で行けば、「変な人だからヲタクになる」が正解なのだ。「ヲタクだから変な人になる」というのは対偶ではないので、後者は必ずしも正しくはない。ヲタクが変人なのではなくって、変人だからヲタクになる。だから、ヲタクが悪いわけじゃない。まともなヲタクもたくさんいるのだ。

ちなみに、残念ながら、ボクは「ヲタク」ではない。でも、どちらかと言えば「変な人」であって、もしかしたら、危ない人かもしれないよ。ふふふ。

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歴史を学ぶのは何故か。先人の知恵を学ぶ? 先人へのリスペクト? まあ、そういうのもあるかもしれないけど、でも、ベスト・アンサーは「だって学んだら楽しいじゃん?」だと思う。

  

2014年1月28日 無料はダメ、絶対!!

久々にCOCONEのアプリを楽しんでいる。COCONEと言えば、昔、オンライン上にあった英語学習サイト。最高に素敵なシステムだった。今は細々とアプリとして残っていて、200円でインストールできる。でも、オンライン時代の方がプログラム的にも内容的にもよく出来ていた。無料で楽しめていたのに、有料のアプリになっている今よりも、ずっとすごいことをやっていた。

優良コンテンツって有料でいいんだ、と思う(ダジャレではない!)。もっともっと、お金を搾取すればいいのだ。無料でものすごいものをつくってサービスするからおかしなことになる。基本的に、情報って有料なのだ。労力に対して、適切な対価を求めなきゃいけない。そこがCOCONEの失敗であって、その失敗をそのまんま継続し続けている気がする。200円だって格安で、もう少し高額にして、ちゃんとしたコンテンツを構築した方が、ずぅっといいものが出来そうだ。今のアプリもそれなりだけど、でも、安かろう悪かろう、という感じがする。

  

2014年1月29日 匂わせ系

攻める姿勢が大事だ。いつだって、そう思って行動していて、自分の中で勝手に制約条件をつくらない、というのが、意思決定をする際に、ボクの中での最重要確認事項。いつも自問自答している。自分勝手に萎縮しちゃうなんて、クソ食らえ。理想を追求して、攻めていく。何事に対しても、そういうスタンスで臨み続けたいものだ。

でも、そうは言っても、ボクは「大人」なので(いい意味でも悪い意味でも!)、開けっ広げにそういう立場を主張していたんじゃ、疲れちゃうことを知っている。それでも、妥協はしたくないので、悶々とする。

そういうときのボクのスタンスが、最近、明確になってきた。資料を作成していても、匂わせるという手法だ。あるべき姿がこうだ、というのを匂わせながら、現状はこうだとか、今はこういう意思決定をするんだ、と記述する。そうやって、さりげなく理想を盛り込んだ文章にして、その裏には、こうありたいのだ、という主張を叩き込んでおく。読む人が読めば分かるし、後になって「ああ、そういうことを言いたかったのか、この文章は!」というアハ体験を用意しておくのだ。

* * *

そんなことをしていたら、本日、ボクの「匂わせ系」の文章が褒められた。ああ、分かる人にはバレちゃうなあ、と思った次第。

  

2014年1月30日 鉱物を巡る紛争を激化させないために。

パパンが北海道での仕事が決まり、ママンから自動車を買うとの連絡があった。ツクル君も生まれ、ボクたち家族の環境もめまぐるしく変わっていく。

もう、ね。何を買うか相談するという形をとりながらも、ワーゲンのアップの赤を買う気満々だ。ママンの心の中は決まっている。後は背中を押す一言が欲しいだけ。それが分かっているボクは、敢えてゴーサインを出してあげない。あれもいいよね、これもいいよね、と言いながら、焦らして、悩ませてやる。ひねくれた性格は親譲りだ。

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そうそう。ヘリウムガスを吸うと変な声になるでしょ。あれってどういうメカニズムなの? あるいはPCの回収が義務化されているけれど、その目的がなんなの? レアメタルとかレアアースって何?

「美しい元素」は、その答えが明確に書いてある本だ。周期表の順に従って、ひとつひとつ元素をイラストや写真、発見の経緯や主な用いられ方なんかを含めて、紹介してくれる。

たとえば、ヘリウムの話。空気中では音は秒速340メートルで移動する。でも、ヘリウムは窒素よりも密度が小さいので、音は秒速970メートルで移動する。ヘリウムガスを吸うと、常温の空気よりも密度が小さくなるため、音が速く移動する。これが変な声に繋がっている、というわけ。あるいは水素の話。宇宙で最初に作られた元素が水素らしい。

PCを回収する理由は、この本によれば、原料にレアメタルを使用しているためだという。紛争鉱物と言って、その原料の需要が高まって、紛争になっている鉱物のこと。その紛争を加速させないため、紛争地域からの鉱物の購入を控える。そのために、PCを回収して、レアメタルを回収して、再利用する。ボクたちの知らないところで、鉱物を巡って紛争が起こっている。そう思うと、PCを大切に使わなきゃいけないなあ、と思うわけである。


『学研の図鑑 美しい元素』
(学研,2013年)

  

2014年1月31日 一癖も、二癖も……。

睡眠不足は人間の発想力に多大なる影響を及ぼす。毎晩、ツクルくんの黄昏泣きに悩まされているボク。あんまり意識していなかったんだけど、ふと、自分のお仕事を振り返ってみたら、全ッ然、斬新な発想が出て来ていない。その平凡っぷりに愕然とする。最初は、年老いて劣化したのかな、と思ったんだけど、うまく寝ることが出来て、健やかに起きることが出来れば、割と冷静になれる。未だにクールなボクは健在だ、と自覚する。そういう意味じゃ、睡眠は大切なのだよ、諸君(何を偉そうに!)。

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改めて思う。モー娘。ってすごいなあ。見事に復活した。それにしても、みんな、顔に癖がある。一癖も二癖も。決して美人じゃない。だけど、記憶に残る顔だ。きっと、そういう戦略なんだろうなあ。人よりもちょっとだけ美人。でも個性がない。そういう他のアイドルの追随を許さない。一線を画しているもんね。

AKB48は「物語」で魅せるアイドルだと思う。ドキュメンタリー的というのかな。成長過程とか人間関係とかで魅せる。もちろん、そういうのって、多分に創作があるんだろうし、演出もあるんだろうけど、でも、AKBINGO!の企画は、そういうのを上手に見せよう、としていた。ショージキ将棋とか、うまい企画だもんね。企画勝ち。見事だ、と思っていた。個人個人の魅力を最大限に引き出せるような企画を次から次へとやっていた。メンバ・チェンジして、そういう企画者の意図を汲めなくなった時点から、AKB48は面白くなくなった、と言える。

それに倣え、とばかりに徹底的に「物語」で魅せようとしていたのがももクロで、早見あかりの脱退とか、目指せ紅白を軸に大盛り上がりだった。でも、そういうのが一段落してからは、ちょっと失速だなあ。

そういう意味じゃ、モー娘。は軸がブレていない。だから、もう一度、復活できたのだなあ。