2014年3月8日 マジックやサーカス
アロハでウェディング
海外挙式らしく、アロハでウェディングだ。昨日、マイクロネシア・モールにて購入してきた。ツクル君もお子様ながら、赤いアロハだ。ふふふ。
まさにゼクシィ
グアムの浜辺で結婚式。もう、ね。青い空に白い砂浜。絵になっている。このまんま写真を投稿したら、ゼクシィの表紙に採用してもらえるんじゃないかってくらいキレイな写真。
ボクはホストとしてみんなをおもてなししたい派なので、少人数でやるような海外挙式には興味はないんだけど、でも、こういう雰囲気も、なかなか経験できるもんじゃないなあ、と思う。
ココナツでくつろぐ
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夜はサンド・キャッスルでマジック&サーカス。どうも、ボクは予習が足らなくてあれなんだけれど、世界的に有名らしい。ボクはサーカスはともかくとして、マジックは大好きだ。知的なエンタメって感じがするし、ミステリィ小説の手法に限りなく近い。でも、マジックとサーカスの競演って、初めて見た。サーカスも、人を驚かすような仕掛けが満載だった。突然、天井から人が降ってきたり、お客さんの目の前で曲芸が始まったり、演出がものすごく凝っている。こういうのって、多分、マジックの側の思想というか、思考方法に近くって、サーカスなのに、どうやったらお客さんを驚かせることができるか、というマジック的な視点でステージが構成されている。そういう意味では、非常に度肝を抜かれたし、面白かった。
いろんなことを手広くやる、というのは、それだけで視野が広がるので、こういう効果が現れる。「マジックだけ」とか「サーカスだけ」という見せ方よりも、もっと幅の広い、懐の深い見せ方ができる。面白いなあ。