2022年8月5日 SNSのチカラ!?
よよよちゃんが荒牧陽子さんとコラボしたYouTUbeの動画を貼っておく。別に、彼女の動画それ自体に何か意味があって紹介しているわけではない。概要欄を見て欲しい。ここに彼女の素直な、そしてストレートなコメントが書いてある。
「お仕事に関係なく、私たちは勝手にどういう人間なのかイメージされてしまうことがあります」
「本当にやりたいことだったはずなのに、そうだったか自信を持てなくなる時があったり、弱音を吐いてもどうにもならないとわかっていても、本当はこんな人間だって知ってほしくなる時がある」
「いつもとても謙虚な陽子さんに『私は最強』って歌って欲しかったし、”荒牧陽子”という追いかける背中があっての私だから、『あなたと最強』って歌いたかった」
たまたまYouTubeによよよちゃんのこの動画をオススメされて、気になっているAdoの楽曲だったこともあって開いてみて、何故か概要欄を見た。そして「ああ、こういう気持ちでコラボに臨み、歌ったのか!」と、何だか心を動かされてしまった。
SNS時代は「共感」が決め手だと言われる。自分の偽らざる気持ちを発信できる場だし、それって確実に共感を呼べる。その連鎖が広がっていく。この動画がバズるバズらないではなくて、こうやって、よよよちゃんがストレートなコメントを書いていることに、ボクは共感したし、こういう使い方が本当のSNSのチカラだよなあ、と痛感した。
ボクは結構、淡々と事実を書くことが多いけど、でも、こうやって感情を込めて書いた方が伝わるので、ボクにとってはとても学びが多かったし、改めてSNSで情報を発信する意味とか、SNSの強みみたいなものを再認識した。ここから先、ボクはもう少しだけ素直に、感じたことを発信してもよいのだと思った。