2024年6月27日 電氣ブランに痺れる
近所のヨークマートに電氣ブランが売っていた。珍しいので、応援の意味も込めて早速、購入。飲んでみた。
ものすごい独特な味だ。ウィスキィの香りに、薬草の強烈なフレーバー。結構、パンチがあって、あっという間に酔っぱらってしまいそうだ。名前にもなっている「電氣」は、本来、このような刺激を表しているわけではなく、当時の最先端の感覚が「電氣」にあったので、そのイメージからを命名したらしい。でも、結果として、文字通り、電氣のように脳が痺れる。ストレートでの飲み方が推奨されていたが、1杯で撃沈であることよ。