2026年1月9日 箱根の先の化け物たち
毎年、新年には雑誌を1冊、刊行している。年末、体調は崩していたものの、12月初旬には準備ができていたので、今年も無事に刊行できた。家族の1年間をまとめた冊子なので、基本的には雑誌の中心は息子の成長だったり、その年のボクたちの生活が中心になる。そんな中、見開きで江戸時代の草双紙についてまとめるコーナを作ってみた。

大抵、こういう妖怪のコーナというのは、ボクの自己満足であって、みんな、読み飛ばすのだと思う。息子の成長や妻の動向の方が、一般受けしている。でも、今年はちょっと反響があった。大河ドラマ『べらぼう』のお陰かもしれない。まあ、ボクも『べらぼう』に感化された側面もあって、草双紙についてまとめてみた。見越入道を軸に「箱根の先」というキーワードでまとめてみた。
結構、年配の人たちから、『べらぼう』観ていたよ、みたいなメッセージをいただいた。こういうのって、タイミングだなあと思う。
……というわけで、年末に妖怪の親玉をシリーズで描いていたのは、この雑誌の特集をまとめてみたかったからなのである。いずれ、江戸時代の草双紙についてはどこかでまとめてみたいなあ。





