2020年7月16日 くだらないことでも、意外と影響を受けます。

戦慄かなのがZOCを「卒業」していた事実、そしてその後、揉めている事実をみずにゃんのYouTubeで知るボクだ(何でやねん!)。ボクは「猫舌SHOWROOM」で彼女のことを知った。そして、ZOCで活動することが発表されて、面白い人だな、と思っていたので、この展開はとても残念だ。

そもそも、ボクは個人的に大森靖子がアイドルグループを率いていることが奇跡だと思っていて、うまく回せないんじゃないかとも思っていて、やっぱりこういう展開になるんだなあ、としみじみしている。元々、ボクは大森靖子のつくる音楽は大好きで、歌詞も大好きで、PVも大好きだ。だから、超歌手・大森靖子は大好きなんだけど、でも、一方で、ドレス問題で衣装担当とウェブ上で揉めたり、生うどんの仲裁に入ったり、それらの立ち居振る舞いなんかを眺めていると、あんまりマネジメントは上手じゃないのかな、と勝手に思っている。だからこそ、彼女がアイドルグループをやるなんて、途中で空中分解するんじゃないか、と恐れていた(もちろん、ボクは関係者でもないから、素人として勝手に思っているだけだ)。だから、ZOCの最初の楽曲から次の楽曲までの間がかなり空いたときにはかなり心配したが、ここのところ、調子よく楽曲が出ていて、メンバー交代こそありながらも、比較的、よくやっているなあ、と思っていた矢先だった。アルバム発売まで漕ぎ着けられれば、大成功じゃないか、と勝手に期待していた。

うーん。ひなちょすの死に続いて、戦慄かなのの「卒業」かあ。なかなか心穏やかにはいられないなあ。や、別に芸能界のことなんて本当はどうでもいいんだけど、ちょっと心はブルーになるよね。