2021年3月12日 仕事の持続可能性を考慮する

仕事で動画作成をするとき、しばしば、Adobe Premiereを使って動画編集をして、YouTubeにアップロードしていた。でも、Adobe Premiereはボクの私物なので、仕事として持続可能なスタイルではない。ボクしかできないし、ボクがいなくなったら続けない。だから、ちょっと別のソフトでやれないかな、と思って、フリーソフトをいろいろと模索していた。

大抵は、動画で不要な箇所を切って繋げる作業と、複数の動画を繋げ合わせる作業だ。加えて、テロップを入れる作業。そのくらいがやれれば十分だ。それを効率的にやれるソフトとして、今日はShotcutを使ってみた。音の山が大きく表示されるから、切るべき場所が分かりやすいし、操作も簡単だ。出来上がりの解像度も下がらない。いいじゃん。

というわけで、マニュアルをつくってみようか、とZoomを立ち上げて、Shotcutを操作している動画を作成している。簡単にいろんなことができる時代だなあ。