2014年9月5日 ミサト推しのボクはどうすればいいのかという論題

本日はお休み。とは言え、家で粛々とお仕事。どうしてもセブ島に出張に行く前にやっつけておきたい仕事があって、持ち帰ってきた。家の方が集中して仕事ができる。困ったことである。

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エヴァ祭り3日目というわけで、エヴァQ(藤子不二雄の登場人物みたいだな!)を観た。衝撃的だ。一体、何が起こっているのか、全ッ然、意味不明のまんま、延々と小一時間も見続けなきゃいけない。何だろう。軽い拷問だ。映画館で、みんな、怒り出さなかっただろうか。何の説明もないし、意味は分からないし、まさにキョトン、という表現が似つかわしい。おいおい、ちょっと待ってくれ給え。どうなってしまうのだろう。第一、ボクはエヴァじゃ、ミサト推しなのだ。それなのに、こんなミサトさん、かわいくない!! そんなわけで、最後まで悶々としながら眺める。ようやく、最後の最後でアスカやマリが登場して、エヴァっぽい感じになってきて、唐突に終わる。うーん。庵野さん、チャレンジャ。……というか、リビルドって、難しいよね。前作を超えられる結末に持っていけるのか、段々、心配になってきたよ。まあ、ボクが心配したところで何もならないんだけどさ。