2014年8月3日 テロルの現場に立ってみる。

Limketkaiセンタにて両替屋さんを発見。0.4200。マニラよりも若干、レートがいい。Limketkaiセンタは中国資本で作られたショッピング・センタ。でも、2013年7月にイスラームの過激派による爆弾テロルが発生して、今でもその爪痕が残っている。

2013年7月に起きた爆弾テロルの場所を訪れてみる。いまいちLimketkaiが盛り上がらないのは、このテロルを引きずっているからなのだろうなあ、と思う。開発が途中で頓挫している感じ。あっちこっち工事中のまんまだし、テナントの空きも多い。人はたくさん来ているのに、前回来たときから工事が進む気配もないし、テナントが埋まる気配もない。

爆弾テロルの現場
爆弾テロルの現場

夜はレストランSIAMへ。隊長のNさんは昼間、散歩がてら、下見に来たらしく、ワインがあることをすでにチェックしていた。「SIAMにはワインがあるよ!」と嬉しそうだ。でも、今回はワインではなく、アブソリュート・ウォッカを注文。ロックで飲む。ウォッカと言えば、ボクはカクテルにしてしまうけれど、こうやってロックで飲むという飲み方もあるのだなあ。ボトル・キープも出来るらしいけれど、4人であっという間に1本、空けてしまった。アルコホル漬けの生活である。