2014年2月15日 スノーマジックファンタジー

先週に引き続き、またもや私道の雪掻きだ。2回も続くと、さすがにご近所と仲良くなる。先週は雪掻きの道具が準備できていなくて、みんな、四苦八苦していたけれど、今回はスコップやら塵取りやら、いろいろと各自、道具を工夫している。こうやって、人間は日々進歩していくのだなあ。

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スペースシャワーTVを観ていたけど、ランキング1位がSEKAI NO OWARIの『スノーマジックファンタジー』だった。2位がAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』。一体、どういうランキングなんだろう。『恋するフォーチュンクッキー』って、結構、ロング・セラーだなあ。こんなに古い楽曲が、まだ、2位にランキングする。それだけ、新しい楽曲に魅力がない、ということなのか。うーん。大丈夫かな、音楽業界!?

それにしても、音楽の好き嫌いに文句をつけるつもりはないし、批判する意図もないんだけれど、あくまでも個人的な話として聞いてもらうとして、ボクには、SEKAI NO OWARIの魅力がよく分からないんだなあ。ヴォーカルの声はいいなあ、と思わないわけではない。でも、歌詞と楽曲が全体的に甘ったるい。ぞわぞわしちゃうくらいに甘ったるい。それに、それぞれの楽器のプレイヤの役割もよく分からない。ヴォーカルだけで充分じゃないか、と思う。もちろん、メンバの中に女の子がいるとか、ピエロ・メイクの人がいるとか、そういうヴィジュアル面でのインパクトはあるけど、それって、結構、あざといよなあ、と思ったりもする。アルバム曲がよかったりするのかなあ。うーん。謎だ。誰か、魅力を教えてー。