2015年1月6日 コンサート音源!!

本日発売の『クラシックプレミアム第26巻』は、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート特集だった。ちょうどズービン・メータのニューイヤー・コンサートを聞いたタイミングなので、感慨ひとしおだ。だからこそ、小学館も、このタイミングにこの特集を持ってきたのだろう。

CDを聞いていたら、最後に拍手が入った。をを、そうか。これはライヴなのか。そりゃー、そうだ。ニューイヤー・コンサートだから、ライヴ収録しかあり得ないのであった。でも、既刊の25巻までは拍手が入っていなかったので、それが当たり前になっていたので、ちょっと新鮮な気持ちになった。わはは。

「トリッチ・トラッチ・ポルカ」や「春の声」、「美しく青きドナウ」に「ラデツキー行進曲」まで入っているので、もう、これは完璧にニューイヤー・コンサートの気分だなあ。うふふ。


『隔週刊クラシックプレミアム第26巻』