2017年2月5日 さよなら、キュレーションサイト!?

Googleが日本語検索におけるキュレーションメディアの駆逐に乗り出したらしい。どんなアルゴリズムなのかは分からないが、いい傾向だと思う。

本来はユーザの不満はキュレーションメディアそのものと、そういう情報発信の仕方をしている人たちに向かうべきで、決してGoogleに向かうところではないのだけれど、結果的に、Googleも対応せざるを得なくなった。検索結果に対するユーザの不満がこうやってGoogleを動かしたという意味では、画期的だと思う。

でも、ウェブサイトこうして検索サイトと情報発信者を巡るいたちごっこで、いつまでも続いていくのだろうなあ。純粋なユーザが不快に感じる「何か」を人工知能が理解して弾いてくれるのが一番いいのだけれど……。

そして切に願う。これを機に「NAVER まとめ」もいなくなれ!!

日本語検索の品質向上にむけて