2016年4月2日 日々格闘である!?

ちぃ子(妻)が勉強会で東京のセミナに行ったので、本日はツクル氏(息子)と二人きりで一日を過ごす。

彼はここ数日間の間でイヤイヤ期に両足を突っ込んだらしい。変なことにこだわり、理不尽なことで腹を立てて泣く。たとえば、歩くときに踏むタイルが間違っているとか、渡したスプーンの色が紫じゃないとか、そんなことだ。そして、泣き始めると1時間でも2時間でも泣き続ける。泣き声をあげることが両親である我々への抵抗のつもりのようだ。泣いて、思い通りにさせようと執拗に攻撃を仕掛けてくる。手を緩めることなく、如何にこれを防衛するか。両親とツクル氏の必死の攻防が続く。

しかも本日は二人っきり。大体、ママといる時間の方が圧倒的に多いので、ママ不在は彼には耐えられないことらしく、それも不機嫌の原因になっている。「ママいない」「ママがいい」「ママとやり方が違う」と散々だ。でも、何とか宥め賺(すか)しながら昼と夜の食事を食べさせ、お風呂に入れる。こうして必死に切り抜けることで、少しずつ父親の自信をつけていくボクである。

2016年4月2日 映像と音で語学学習を始めてみよう!?

Amazonが日本郵便になって、梱包が袋になって圧倒的にコンパクトになった。しかもピンポンも押さずに郵便受けに投函していく。これは非常に便利だと思う。いろいろな宅配業者を巻き込むことで、Amazonサイドもその仕様に合わせて創意工夫して、事態は少しずつ改善されていく。

本日はアイヌ関連の書籍4冊とアメリカのテレビドラマのDVD1シーズンが届いた。昔だったら大きな段ボールに梱包されていて、とても郵便受けには入らなかっただろう。今は両方を投函しても、尚、隙間ができる。すごくいい。

アメリカのテレビドラマは英語の勉強に活用しようと思って試しに頼んでみたもの。語学の勉強は教科書よりも映像と音がいいと聞いたので、実験してみようと思っている。これでうまく行ったら、その他の言語も同様の手法を取り入れてみようと目論んでいる。