2015年2月23日 建設的ディスカッション!?

離乳食を頑として食べない息子に対して、必死に「楽しい食事」を演出する母。最近の我が家の日常である。ちぃ子が、ツクル君にあの手この手でいろいろなものを提供している。

でも、ボクは「食べたくないならお腹が空くまで放っておけばいいじゃん!」と思ってしまう。選り好みして、望んだものだけを食べるのをよしとはしたくないし、大人の食事を所望されて、試しに食べさせて、おいしくない、と思わせるのも不愉快だし、使えもしないフォークや箸を求めに応じて手渡して、その後、結局、それを使って食べられなくて泣き出すという件もナンセンスだと思う。目の前に与えられた食事が全てで、それを食べないなら、また後で、というスタイルでいいのではないか、と思ったりする。

お腹が空いて、それでも選り好みするほど強情だったら、それはそれで立派だな、と思う。でも、多分、お腹が空いたら、与えられたものを食べるだろうな、と想像する。その辺のコントロールも、多分、習慣ではないかなあ、とも思っている。

そんなことで、ちょっとした喧嘩をする。でも、これは、建設的ディスカッションである、と思う。