2015年10月26日 嗚呼、ナイジェリア!!

昨夜、ナイジェリアに着いた。赤茶けた大地を護送車両で揺られながら、ああ、戻ってきてしまったなあ、と脱力。

赤茶けた大地
赤茶けた大地
護送警官への支払い
ホテル前にて護送警官に支払い

それにしても、目に見える恐怖と目に見えない恐怖があるなら、ボクは目に見えない恐怖の方が怖いらしい。最近、アブジャ市内でもテロがあったと聞いているけれど、エボラが流行っていたときのナイジェリアの方が、ボクには怖く感じられた。どちらにしても遭遇したら避けられないので一緒のはずなんだけど。

機内が非常に寒くて毛布に包まっていた。後ろのお客さんがフライトアテンダントにクレームを言っているのが聞こえる。主語が全部「we」だ。「我々はとても寒さを感じている」とか「我々は温度の適正な管理を望んでいる」とか(直訳的だけど!)。こういうときに「we」を使うんだねえ。ワンオブゼム。代表意見みたいな感じがして不思議な感覚。代弁してもらってありがとうという気もするが、お前なんかにひとまとめにして欲しくない、という気持ちもあり、複雑な気持ち。